年末にこれだけは言わせてください。
本搾りはうまい!!

という想いが通じたのか、先日、本搾りのイベントに参加しました

参加倍率はなんと38倍

ファンから溢れ出る本搾り愛


遊んで、飲んで、食う






お酒の力も相まって会は異常に盛り上がり

ファンもキリン社員も交流を楽しんでいたようです。

何よりキリン社員のみなさんが楽しそうなのが印象的でした。

しかし1番楽しんだのは、クイズで1位になった私だ。

本搾りはいいぞ。

写真提供:森田大翔
私ごとで恐縮ですが、本搾りが好きでして、飲んでは空ける飲んでは空けるの毎日です。
昨日の夜も飲んだし、きっと今夜も飲みます。
来年の今頃はどんな生活をしているか分かりませんが、生きているなら本搾りを飲んでいたい。
なんといっても原材料が果汁とウオッカだけというハードボイルドさが魅力。甘すぎないので食事にもよく合う。
そこが好きだ。
キリン社員が「本搾りのファンに直接会いたい」と、今年8月にスタートしたのが本搾りファンミーティング。本搾りファンのオフ会です。
その第2回目が11月22日に開催されました。
アルコール飲料のオフ会にわざわざ参加する人いる?て、思うじゃないですか。この日は募集人数60人に対し、2300人の応募があったといいます。倍率でいうと38倍。すごいな。
参加者を見渡すと性別も年齢もバラバラでした。
隣り合った方々との自己紹介もほどほどに、話題はもちろん本搾りへ。
聞けばメルシャン時代から愛飲している方、旦那さんが飲んでいたものを一口もらってそこからハマった方、今年に入って好きになった方など、きっかけもファン歴もさまざま。
ちなみに本搾りは2003年にメルシャン株式会社から発売し、その後キリンに移管された商品です。
発売当初から酒好きの間で「なんか美味いチューハイがある」と話題になり、じわじわと広まって今に至ります。
2011年頃、一時品薄に陥り入手困難な時期もありましたが、製造工場を増やすなどしながら地道に拡大していったのです。
この日は本搾りクイズや食事会を通して、キリン社員とファンとの交流が行われました。
クイズ大会はチーム戦。1位のチームには本搾りを1人1箱プレゼントされるということで、初対面でも否応無しに結束感が高まりました。
その熱量と知識たるや、ファンを通り越してみなさんマニアの域です。
冒頭でも紹介しましたが、本搾りは果汁とウオッカのみで作られているので、雑味がなく食事によく合います。
この日は本搾り歴9年の料理家 真藤舞衣子さんが、本搾りのフレーバー5種に合うオリジナル料理を振舞ってくださいました。
どの料理も美味しかった。この日紹介されたレシピはこちらのnoteで紹介されています。
参加者のみなさんに感想を伺ったところ、
「まさか本搾りについてこんなに語れるとは思っていなかった」
「本搾りを作っている人たちに私の要望を直接伝えられた」
「ますます好きになった。こういったイベントを続けて欲しい」
と、満足した様子。
獲得した本搾りはBuzzFeedスタッフが美味しくいただきました。
どのフレーバーもオススメですが、今は冬限定の「冬柑」を推したい。
柚子、すだち、カボスなどすっきりとした味わいで、いい意味で酒っぽくない飲みやすい缶チューハイです。
気が向いたら試してみてください。
写真提供:森田大翔