一世を風靡したものの、最近はテレビで見かけなくなってしまったいわゆる「一発屋」と呼ばれる芸能人たち。いま、何してるのか調べてみました。
1.倍数でアホになるあの人は。
まずは、3の倍数でアホになるギャグが大ヒットした世界のナベアツさん。
最近テレビで観る機会は減ってしまいましたが、現在は落語家・桂三度として活躍しています。
2.ヒロシはカレンダーで話題に。
ヒロシさんは日めくりカレンダーがヒットし、話題になりました。
YouTubeチャンネルでは、キャンプ用品の紹介動画などをアップしています。動画を観る限り、かなりアウトドア好きなよう。
3.ギター侍は故郷で活動中。
出身である山口県や、大学時代を過ごしたという九州地方で活動しています。
リオ五輪の際は、銅メダルを獲得した卓球の水谷選手と顔が似ていると話題になり、テレビ露出も増えていました。
4.ジョイマンは舞台に出演。
ジョイマンの高木さんはなんと、漫画・アニメの舞台化作品などに出演しています。
Twitterのアカウントからは、なんとも言えない哀愁が漂っています。
5.コウメ太夫はTwitterですごい現象を起こしてた。
「チクショー!」のネタで一世を風靡したコウメ太夫さんは、現在もTwitterでネタを披露しています。フォロワーは約5万人。
ネタは「#まいにちチクショー」のハッシュタグで、ほぼ毎日投稿しています。
レビューを毎回リプライで送ってくるアカウントまで出現しました。
批評と言いつつ、たまに結構優しい。
さらにどういうわけか、その批評を批評するアカウントまで出現しました。
終いには、彼らを援護するアカウントまで。Twitterではこれを「文化」と呼ぶ声もあります。
何がどうなってるのかわかりませんが、温かいですね。