1.地図など読めませぬ。

2.東って、右でしょ?

3.コンビニから出ると逆方向に進む。

4.窓の外が見えない限り、部屋がどっちを向いているのか分からない。

5.方向音痴には、出口が分からぬ。

6.位置情報のズレが命取り。

7.Apple Mapを信じた私が馬鹿だった。

8.線路に寄せる信頼は絶大。

9.タクシーの運転手さんに謝りたくなることがしばしば。

10.実は迷っても焦らない。

「地図見ればわかるじゃん」の一言がグサッとくる。
方向音痴に「東西南北は分かる?」と聞く人間は野暮かと。
何も考えず本能に従って歩くと、逆へ進む。
「駅はどっち?」と聞かれても、部屋がどの方向にどう位置しているのか分からないので答えられない。
新宿は最難関。
嘘つくなよ…。
どうしてこう、こんなにも当てにならないのか。
線路に沿って歩けば間違いないと考える。線路が見える、よし大丈夫。
「えっと〜。多分この辺だと思うんですけ……ああああこの角を右です!!!」
基本的に迷っているから。「迷子」の感覚があまりない。