実は終了していたテレビの「昼ドラ」枠。強烈だった作品は？

ドロドロな世界を、平和に眺めた昼下がり

ひっそりと幕を閉じたフジの「昼ドラ」枠。

『牡丹と薔薇』をはじめ、数々の強烈な作品を世に送り出してきたフジテレビの昼ドラ。

そんな昼ドラが、3月に終了したのを知っていますか？

最後の昼ドラは、サトエリが主演

東海テレビ / Via tokai-tv.com

昼ドラは、今年の2月から3月にかけて放送された『嵐の涙〜私たちに明日はある〜』をもって、その歴史に終止符を打ちました。

最後の主演は佐藤江梨子。生き別れてしまった夫が記憶障害となり、他人にすり替えられてしまいます。

なんとも昼ドラらしいストーリーです。

52年間、ずっと昼ドラは幸せ者でした。 @hirudoraTokaitv

昼ドラの素晴らしさをご提案し続けてきた当アカウントも役目を終える時が来ました。中の人間は土ドラ公式 @tokaitv_dodra より第１作目 #火の粉 について発信。昼から夜、放送は週１。変化の中たどたどしく活動する様をお楽しみ下さい。 #昼ドラは死んでも生きてる

Thu Mar 31 04:53:02 UTC+0000 2016

今後、このような“大人向け”ドラマは土曜の夜に放送されます。

公式アカウントには、「#昼ドラは死んでも生きてる」の力強いハッシュタグが。

夜の放送が始まるとはいえ、真っ昼間のドロドロ愛憎劇が観れなくなるのはちょっと残念です。

どれもこれも強烈でしたが、一番印象に残る昼ドラはどれですか？