スマホで野菜を育てる時代きた! 菜園ガジェット「foop」がただの未来

    4月中旬から受注開始だよ

    スマホアプリで野菜を管理できる、何それびっくりな水耕栽培機「foop」がまもなく発売されます。

    レタス・しそ・パセリなど9種類の野菜を、室内で簡単に育てられるIoT水耕栽培機です。4月中旬から予約受付開始。

    光の強さやCO2の濃度など「手間のかかる管理」は自動で行われます。水位もセンサーで感知し、水やりが必要になった場合はアプリが教えてくれる仕組みです。これなら枯らすこともなさそう!

    栽培数は最大20株、約4週間ほどで食べごろに育つそうです。野菜の発育情報をSNSに投稿することも可能。農場系のスマホゲームが、リアルにもやってきたイメージで楽しめそうです。

    デザインは「カドケシ」などで知られるプロダクトデザイナー神原秀夫さんが担当。価格はオープン価格としています。