アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式は1月6日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、1月8日に放送を予定していた第12話の配信が、一部サービスで遅延すると発表しました。
なお、8日午後5時からのMBS/TBS系全国28局ネットでの放送は通常通り行われます。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は地上波放送の他、バンダイチャンネルやガンダムファンクラブなど多くの動画サイトで配信中。
今回遅延が発生するのは、地上波放送直後の「毎週日曜午後6時」より最新話を配信しているサービスで、第12話については「1月9日の午後6時以降」に順次配信が開始される予定とのことです。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は分割2クールでの放送となることが既に発表されており、第12話『逃げ出すよりも進むことを』は第1クールの最終話となるエピソード。
公式サイトでは「スタッフ・キャストの安全に配慮しながら、より良い作品をお届けできるよう制作して参ります。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします」とし、視聴者に理解と応援を呼びかけています。