「昨日も警察に報告しました」世界的アーティスト、SNSでの誹謗中傷に苦しむ思いを明かす

    アーティストのYOSHIKIさんがSNSで寄せられる誹謗中傷や暴言への苦しみを吐露。SNSの使い方に気をつけてほしいと呼びかけています。

    アーティストのYOSHIKIさんが「昨日、殺害予告とも取れる書き込みがありました」とTwitterで報告。

    「人前に出る立場である以上、誹謗中傷は避けられないのかもしれない」「でも考慮して」と訴え、SNSの使い方や書き込みの内容に気をつけるよう、改めて警鐘を鳴らしています。

    SNS等の書き込みについて、 人それぞれ、ファンのみんなも、色々な意見があっていいと思う。 でも、度を越したものはスタッフ達がブロックもするし、”死” を示唆する書き込みなどは、警察に報告しています。昨日も一件、警察に報告しました。… https://t.co/DWo6sXa9b5

    Twitter: @yoshikiofficial

    SNSの書き込みについて「人それぞれ、ファンのみんなも、色々な意見があっていい」としつつ、度を越したものや、危害を加えることを示唆する書き込みは警察に報告していると改めて念押ししました。

    「アーティストという人前に出る立場である以上、誹謗中傷は避けられないのかもしれない」「でも、自分だけでなく、他のアーティスト達に対してもそのようなことがないように考慮してあげて欲しい」と苦悩を明かしています。

    〈SNS等の書き込みについて、人それぞれ、ファンのみんなも、色々な意見があっていいと思う。

    でも、度を越したものはスタッフ達がブロックもするし、”死” を示唆する書き込みなどは、警察に報告しています。昨日も一件、警察に報告しました。

    僕らは、アーティストという人前に出る立場である以上、そういった誹謗中傷は、さけられないのかもしれない。

    でも自分だけでなく、他のアーティスト達に対してもそのようなことがないように考慮してあげて欲しいと思う。

    みんな、こういったメディアを、素敵な交流の場所にできるようにしようね。〉

    ファンからは「自分の心と体を守ってください」「1日でも早く穏やかな日が来ますように」「YOSHIKIさんがこんな悲しい発信しなくて済むことを願います」などの労りの言葉が日本語だけでなく、英語でも多数寄せられています。