サッカー日本代表の新ユニフォームが11月6日に発表されました。
コンセプトは「勝色」。武将たちが戦いに挑む際に身にまとったとされる伝統的な勝利への験担ぎの色、深く濃い藍色で染め上げられています。
この新ユニフォームをめぐり、ファンのあいだでは早くも大喜利状態に。
「まじジンベイザメ過ぎる」
「切り取り線…」
「山折り谷折りするのかと思った」
「ミシン練習用の布や!」
「どっかで見たことあるなぁって思ったら、俺のセーターやったわ 」
「こんだけ新ユニの広告打つのわかってるのに…」
ブラジル、ベルギー戦の日本代表から外れた香川真司選手がモデルに起用されていることもファンのあいだで「切ない」と話題に。
本人も「このタイミング(で外すの)か」と失望をあらわにしていましたが、この新ユニを控えていたから…?
アディダス ジャパンによると、布地に糸で柄を刺繍する「刺し子」をイメージしたデザインとのこと。
日本サッカーの歴史を築いてきた選手やスタッフ、サポーターの想いを紡ぎ、2018年のW杯ロシア大会に挑むというメッセージを込めたそうです。