「お金払わないと公式マーク消されるみたいで消された」
モデルでタレントの藤田ニコルさんが4月21日、Twitterの公式マークが消えたことについて言及。「お金払ってまでの価値があるのかもわからない」と複雑な心境を明かしています。
剥奪される「公式マーク」
これまで著名人や政治家などの有名人のアカウントは、なりすましや悪用を防ぐために青いチェック記号の「公式マーク」が付与されていました。
ですが、Twitterの方針転換により、このマークは有料会員「Twitter Blue」のユーザー向けに提供されるものに。著名人らのアカウントからは、この数日で一斉に剥奪されています。
「もはやいらないまであるな」
藤田さんは、「有名になってきた時に公式マークついたのが高校生の時めちゃくちゃ嬉しかったな」と、「公式マーク」をもらえた時の思い出を回顧。
消えた悲しみを吐露しつつ、「もはやいらないまであるな。。お金払ってまでの価値があるのかもわからない」と複雑な心境を明かしています。
この投稿にはファンからの反響も大きく、「お金払ってまで付けるべきなのか悩ましいね」「一般の人も公式マークが付いている方がいるので、もはや何のためのマーク?と思っていました」と共感を示す人が続々。
「なりすまし増えそうで怖いね〜」という不安の声や、「にこるんのファンマークみたいな絵文字付けちゃう?」などの提案も寄せられています。