「桃の天然水」と「Roots アロマブラック」がサントリーから復活！ ECサイト「オムニ7」での先行発売に続き、全国のセブン-イレブンで9月24日から、セブン＆アイグループの他店舗では26日から発売します。
「桃の天然水」は1996年、「Roots アロマブラック」は2000年にJTが発売し、ともに2015年9月に販売を終了していました。サントリーブランドとなり、約1年ぶりの復活です。
長く愛されてきた味はそのままに、味や香りを改良。パッケージデザインも、これまでのものを踏まえながら新しいものになっています。
こだわりは？
BuzzFeed Japanの同社広報部への取材によると、商品開発で一番こだわった点は「これまでのよさを残しながら、ファンの方に満足してもらえる味を作ること」。
「桃の天然水」には「サントリー天然水」を使用、「Roots アロマブラック」は独自のブレンドと焙煎技術を活用――など、味の基本のベースは変えず、サントリーの持つノウハウを生かして商品開発に取り組んだと話します。
「既存のファンの方の期待に応えつつ、これから私たちの商品として売り出していくべく、開発に力を注ぎました」
「サントリーの缶コーヒーブランドとしては『BOSS』がすでにありますが、違った味わいを売りに、違ったお客様に届けば」