「ピカピカです。どうもありがとう👏🇯🇵」
11月23日(現地時間)の日本対ドイツの試合から数時間後、FIFA(国際サッカー連盟)が公式Twitterを更新。
日本代表チームの選手たちが使っていたロッカールームがきれいに片付けられていたことを写真で報告し、「どうもありがとう」と感謝の声を寄せています。
ドイツに歴史的勝利を収めたワールドカップの4日目、日本のサポーターたちはスタジアムのゴミを片付け、代表チームはスタジアムのロッカールームをこのようにきれいにして去りました。ピカピカです。
どうもありがとう👏🇯🇵
写真には、きれいにたたんで積まれたタオル、まとめられた飲み物のボトル、食べ物が入っていたと思われる器などが映っています。
そして奥には、立派な折り鶴が!
「折り鶴は選手たちが作ったのでしょうか?」「これも彼らが残したものです!」
折り鶴は全部で11体。選手の数と同じなのが粋ですね…♡
ゴミ拾いも称賛
FIFA公式アカウントは、「日本代表がバッグに入れて持ち帰るのは勝ち点3(試合の勝利)だけではない」と、観戦したサポーターがスタジアムでゴミ拾いをしている様子も紹介しています。
日本代表の次の試合、対コスタリカ戦は11月27日(日)午後7時(日本時間)からです🔥