最高のドラマに最高のゲストの出演が決まりました。
メインキャストもゲストも超豪華! と話題のドラマ「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(テレビ東京系、毎週金曜24時12分〜)。
第2弾ゲストとして、椎名桔平、安田顕、竹中直人、志田未来など14人の出演が発表されました。
主役級の俳優女優から、映画やドラマで活躍する名脇役、お笑い芸人までさまざま。いや、それにしても豪華すぎない……? テレ東大丈夫!?
「バイプレイヤーズ」って?
6人の名脇役が理由あって同居する「おじさんたちのテラスハウス」を中心に繰り広げる、ゆるいコメディドラマ。
すでに2話放送されていますが、全国の女子から「おじさんたちかわいい!」の悲鳴が続出しています。
ここまでに役所広司、荒川良々、池松壮亮の3人がゲストとして出演しており「テレ東の予算が心配になっちゃう」レベルの超豪華ゲストも話題に。今後は誰が? という続報も注目されていました。
4〜9話のゲストはこんな感じ。
出演にあたって、それぞれがアツいコメントを寄せています。
なかでも椎名桔平さんは、自らマネージャーに出演希望のメールを書き、直談判したそう。「そうです、立候補です。いや、売り込みです」。
濱谷晃一プロデューサーによると「キャスティングが豪華すぎて、予算は既に底をつきかけておりますが……“友情”と“テレ東価格”を合言葉に後半戦もさらに豪華キャストが集結しますので、ぜひ、最後までご覧ください!」とのこと。終盤のゲストはどうなるか、続報も楽しみですね。
BuzzFeed Newsでは1話の見どころ(というか、かわいいポイント)を以下の記事で紹介しています。
各話完結に近い形で、毎週新しいストーリーが繰り広げられるのでまだまだ追いつけますよ! 金曜の夜は24時までに家に帰りましょう。
27日深夜放送の第3話は「文春砲」の話……?
出演ゲスト全員と濱谷晃一プロデューサーのコメント全文は以下の通り。
清水富美加(本人役)コメント
渋くてカッコいいベテラン役者さんの背中を近くで見させていただけて、少しの間でしたが物凄く緊張しながら物凄くドキドキして作品に臨めました!特撮出身として、特撮を絡めた回に出させていただけて嬉しかったです。是非ご覧ください。
平田満(本人役)コメント
敬愛する皆さんの実名ドラマに出演でき、光栄です。寺島さんもトモロヲさんも チャーミングで、寒かったけど楽しい現場でした。もし今度があれば、黒ーい平田とか、エッチな平田とか、思い切り野放しに遊ばせてください!
野村周平(本人役)コメント
1話だけの出演ですが、大御所の皆さんと共演できたのは貴重な経験になりましたし、本人役での出演もなかなかない機会なので僕自身すごく新鮮でした。
また、松居大悟監督とは映画「男子高校生の日常」以来、数年ぶりに一緒に仕事ができて嬉しかったです。
竹中直人(本人役)コメント
もう現場ではかなり緊張しました。あれだけの方々が共演するドラマにまさか自分が呼ばれるなんて…。改めてこんなに素晴らしい俳優達を感じられて感動すると同時に、自分のちっぽけさを強く感じました。
古舘寛治(本人役)コメント
バイプレイヤーというより、好きな素敵な先輩プレイヤーズとご一緒できてとても楽しかったです。もっとガッツリやりたかったぁ!
森下能幸(本人役)コメント
自分だけど演技、演技だけど自分。自分が自分を演じるという事。短い時間の撮影でしたが、学ぶ事多く貴重な時間でした。
バイプレイヤーズに出演させていただき、嬉しかったです!ありがとうございました!
眞島秀和(本人役)コメント
バイプレイヤーズ、毎週観てます。大好きな先輩方との現場、とても幸せな時間でした。最終回まで楽しみにしてます!
椎名桔平(本人役)コメント
この作品情報を得たのは、ネットのニュースだったと思います。「え!?、、、本当にこの6人で?、、、、、、、出たい!」
そう思った時には、マネージャーに出演希望のメールを書いていました。
そうです、立候補です。いや、売り込みです。6人の皆さんとは、ほぼ四半世紀の間柄。現場は最高にハッピーでした!!
松村邦洋(本人役)コメント
撮影現場では「アウトレイジ」に出演していた椎名桔平さんに映画のワンシーンのものまねをさせてもらったりと、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
寺島進さん、本宮泰風さんや皆さんがいい空気を作って下さったので、いい雰囲気でした。
不思議なのは、本宮さんは僕の親友の松本明子さんのご主人なのですが、ゆっくりお話しをしたのは初めてでした。
楽しい作品に参加できて感謝しています。
志田未来(本人役)コメント
素晴らしい俳優の方々が出演されるこのドラマが発表された時に「このドラマは絶対に面白い! 観たい!!」と思いました。
一視聴者として楽しみにしていたドラマに、まさか私も出演させてもらえるとは思ってもいなかったので、とても嬉しいです。
安田顕(本人役)コメント
尊敬する先輩方とこうした話題のドラマで共演させていただけること。そして横浜聡子監督と再びご一緒させていただけること、とても嬉しく、光栄です。是非、ご覧ください。
村上淳(本人役)コメント
バイプレイヤーズのレギュラーの大先輩たちの背中を見てきました。共演させていただいた機会もあります。今でも憧れの大先輩たち。撮影当日は思い切りぶつかっていきたいと思います。
川島海荷(本人役)コメント
主演の6人の皆さんとは、全員ご一緒したことがあり、このドラマに参加できることがとても嬉しかったです!現場の自由な雰囲気に乗っかって、わたしも楽しみながらやらせてもらいました。やりながら本当に笑っちゃいそうになるシーンもあったり……面白いことになっていると思います。ぜひ、ご覧ください。
ダンディ坂野(本人役)コメント
とても楽しかったです。日本を代表する名優さん達とご一緒できたこと、すごく光栄で幸せな時間を過ごせました。
濱谷晃一プロデューサーコメント
ベテラン実力派俳優から若手人気俳優まで、本当に豪華な方々にご出演して頂けて、興奮しています。
本ドラマの存在を知って「ぜひ出たい!」と自ら立候補して下さった役者さんも多数いらっしゃいます。6人のバイプレイヤーズメンバーが、役者仲間からも愛されているからこそなのだと痛感しております。
キャスティングが豪華すぎて、予算は既に底をつきかけておりますが…“友情”と“テレ東価格”を合言葉に後半戦もさらに豪華キャストが集結しますので、ぜひ、最後までご覧ください!