BuzzFeed編集部のギアン、30日間貯金に全力投球しました。


1. 毎朝のコーヒーは家で淹れる。

2. できるだけ現金を使う。

3. 小銭貯金。
4. お金を使わない日を作る。

5. 1週間の献立を決め、まとめて料理。

6. ポイントを利用。

1ヶ月で230ドル(約2万3000円)の節約に成功!

この記事は英語から翻訳されました。
ギアンは、わかりやすく無駄使いが多い人です。30ドル(約3000円)もするパスタを食べちゃう。オーバープライスだと思っても、猫がかわいいって理由で高いTシャツ買っちゃう。そのくせお金がないと嘆く、そんな人です。だからこそ、ギアンは巷にあふれる無数の節約ハックをかたっぱしから試してみました。
無駄使いしがちな人でもできる貯金術は何なのか、試行錯誤した30日間。彼女が、「これは!」と思ったライフハック教えます。
コーヒーショップで購入するのではなく、家で飲む。または、家で淹れたコーヒーを持っていく。節約の第一歩、使い古されたやり方だけど効果的。週20ドル(約2000円)ほどの節約に成功。
クレジットカードや電子マネーを使いがちな現代だけど、なるべく現金で生活するように。週頭に、自分で決めた予算を現金で引き出して、これで生活することに。ときに、予算の半分だけ引きだして、これだけで乗り切れるか試してみたりも。カードではなく、現金を使うことで消費に慎重になり、目標とした1ヶ月の予算内で生活できた。
毎朝、出かける前にお財布に残っている小銭をビンに貯めた。1ヶ月で貯まったのは31.90ドル(約3200円)。大した額ではないけれど、無駄使いしたかもしれないと思うと大きい。
お昼はお弁当、晩ご飯は家にあるもので作る。ギアンは彼氏と2人で挑戦したので、楽しみながら週に2,3回実践できた。お互い1日を0円で乗り切った日は、達成感と充実感あり。
常備菜をいろいろ作るのが面倒という人は、日曜にどーんと大きな一品メニューを作るというやり方も。1週間、それを少しづつ食べていく。この場合、カレーなどの煮込めば煮込むほど美味しくなるメニューがおすすめ。
よく使っているお店やサービスにポイント制度がないか確認。たかがポイント、されどポイント。
ギアンが、節約に1番役立つと感じたライフハックは、現金を使うこと。消費を意識することで、お金の使い方そのものが変わり、無駄使いを抑えられたんだとか。
節約生活をする一方で、ギアンは収入そのものを増やす努力もしました。オンラインアンケートに協力する・懸賞に応募するは、時間がかかるばかりで大した成果は出ず。一方、不用品をネットークションに出したり、ネットサービスで空き時間にできる副業をするのは、お小遣い稼ぎには◯。1ヶ月で81ドルの収入となりました。
節約は1日にして成らず。ギアンのハックのうち、何か1つでも今日からやってみよ!
この記事は英語から翻訳されました。