コロナ禍での選挙、どうする?実施されたアメリカ予備選挙、投票所の様子とは

    11月の大統領選に向けた予備選挙がウィスコンシン州で行われた。感染を恐れ職員が不足したため、投票所の数は例年よりも大幅に少なかった。

    新型コロナウイルスの感染拡大により、自宅待機命令が出されている米ウィスコンシン州。11月の大統領選に向け、この状況下ではあるが4月7日、民主党の予備選挙が実施された。

    感染拡大を懸念して投票日を延期する州もあり、同州でも民主党のトニー・エバーズ州知事が6月9日まで延期する知事命令を出していた。しかし、共和党が多数を占める議会に反対された結果、無効となった。

    未だ感染の波がおさまる気配のない中、投票はどう行われたのか。投票所の様子を写真で伝える。

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    ウィスコンシン州最大の都市ミルウォーキーでは、感染を恐れて係員が集まらず、通常180カ所設置される投票所が今回は5カ所にとどまった。そのうちの1つ、ハミルトン高校で列を整理する消防署副署長のアーロン・リプスキ氏。

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    ミルウォーキーのリバーサイド大学高等学校で、係員が投票者に手を消毒させている。投票者たちは、2時間列に並んでいた。

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    同高校で、投票者にマスクを配る係員。

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    投票待ちの列は高校の敷地外にも長く続いていた。


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    投票を待つ間、マスク越しにキスをする男女。

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    投票待ちの列を上空から撮影したもの。


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    ミルウォーキーの投票所で、マスク替わりにタオルで顔を覆う男性。

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    ミルウォーキー、ダグラス高校の投票所で、投票用紙に記入している母親を待つ息子。ガスマスクをつけている。

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    リバーサイド大学高等学校の投票所に向かう住民。

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    ハミルトン高校で投票を待つ有権者たち。距離を保つために印がつけられている。

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    ケノーシャの投票所で投票者に対応する、選挙管理責任者のメアリー・マグダレン・モーザー氏。防護服に身を包み、マスクやゴーグルで顔を覆っている。

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    マディソンで不在者投票を集計する係員(写真手前)と州兵。

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    スペリオルにあるビリングス・パーク市民会館の投票所に、愛犬と投票に来た女性。

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    ハミルトン高校の投票所で投票用紙を投函する男性。

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    ベロイトの市民会館で、不在者投票の投票者と立会人の署名を確認するボランティア。

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    リバーサイド大学高等学校の外で、街頭投票のために並ぶ車。

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    ミルウォーキーの投票所の外で対応する、マスクと手袋を着用したボランティア。

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    リバーサイド大学高等学校の投票待ちの列に並ぶ有権者。背中には「投票に命をかけてくれてありがとう」の文字。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:髙橋李佳子