世界の生物学者たちは今、Twitter上で最も印象的な動物のおしりを見つけようとしている。
エディンバラ大学の26歳の生物学者ガブリエラはBuzzFeedの取材に対し、火曜日の夜にニオイガモのおしりの写真をツイートして全てが始まったと話した。
「これはどれだけ頑張っても、結局どれもピンぼけの写真か、動物のおしりの写真になってしまったところから生まれたことなの」と話し、ここまで流行るとは全く思っていなかったという。
「ちゃんとした写真を1枚撮るには、数十枚、時には数百枚のミスショットが発生する。そしてその多くがおしりの写真というわけ」
彼女の写真をきっかけに、他の生物学者たちも自分が持っている写真をシェアし始め、#WildBumコンテストが生まれた。