俳優のサルマ・ハエックが、Entertainment Tonightの取材に応じ、親友アンジェリーナ・ジョリーについて「かけがえのない存在」と語りました。
2021年に公開されたマーブル映画『エターナルズ』での共演をきっかけに、仲良くなった2人。
2020年に行われたインタビューで、アンジェリーナとの交友関係について尋ねられたサルマは、こう語っています。
『エターナルズ』がアメリカで公開された2021年、お互いの誕生日を祝う様子や、家族ぐるみで外食に行く姿が目撃されています。
今年9月にカナダで行われたトロント国際映画祭でサルマは、Entertainment Tonightの取材に答え、アンジェリーナとの交友関係で「一番気に入っていること」について語りました。
サルマはアンジェリーナとの交友関係を「とても自然な形で築くことができた」と説明しました。
サルマは、アンジェリーナが監督を務め、現在撮影中の映画『Without Blood』で、主人公を演じています。
アンジェリーナの息子マドックス(22)とパックス(19)も、同作品の撮影現場に加わり、アシスタントディレクターを手伝っているそう。
サルマは、People誌のインタビューでアンジェリーナの監督ぶりを称えました。
サムネイル:Getty Images
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美