アメリカの男子バスケ選手が投稿した、セルフネイル動画が話題です👇
動画は500万回以上再生されています。
動画を投稿したのは、ジャレッド・マケイン選手(20)。デューク大学のバスケチーム、デューク・ブルーデビルズに所属しています。
「こっちの手はホワイト。こっちの手はいつも通りブルー」
塗りながら、セルフネイルをする理由を明かしました。
「セルフケアの時間。誰だってセルフケアの時間は必要でしょ?」
「私にとってのセルフケアは、ネイルをすること。それを聞いて嫌な思いをする人がいたら、ごめんなさい」
話している間にネイルが完成!
「よくもないけど悪くもない」と自分のネイルの腕を評価します。
ネイルをするようになったきっかけは…
「そんなに特別な理由もないけど、(ネイルをして)爪を噛まなくなった」
「一度サロンに行ったとき、なんとなく(ネイルの)色を選んで、見た目がいいなって思った」
「多くの人が(男性がネイルをするのを)嫌うのも知っているし、間違っていると思う人もいるだろうし」
「でも、私はありのままの自分でいようと思うし、いいなって思うことはやっていく」
マケイン選手は最後に、今もネイルを続けている理由を説明しました。
「理由の一つは、ネイルをした後に出場した試合でいいパフォーマンスができたから」
「迷信深いわけじゃないけど、見た目が好きだったし、(ネイルをしていれば)いいプレーができるようになると思った」
「今のところ好調だよ」