「そのきもちわかる。」パパが娘からもらった手紙に大爆笑

    うんうん、わかるよ、わかる。

    娘がパパに送った、上から目線の手紙が話題になっています。

    小学1年生の次女からの手紙がだいぶ上の方から届きましたww

    @tsumugi2012 / Via Twitter: @tsumugi2012

    手紙には、頑張るお父さんへの感謝の気持ちが綴られています。

    ぱぱへ いつも

    はたらいてくれたり

    おふろにいれてくれて

    ときどき

    おこのみやきを

    つくってくれて

    ほんとうにたいへんだよね

    そのきもちわかる。

    読めば読むほど、じわじわと可愛さが滲み出てくる手紙です。

    ツイートには、「本当にありがとうと思いきやwwwwww将来楽しみですね!」「なんかこう、憎めない文章ww」「かわいい♥️ちょっとおませな感じがこれまたかわゆい♥️」とほっこりコメントがたくさん寄せられています。

    でも…パ、パパ…!!大丈夫?BuzzFeed Newsは、パパことTsumugiさん(@tsumugi2012)に話を聞きました。

    そもそも、この手紙のきっかけは何だったのでしょう?

    「普段から手紙魔でして」。Tsumugiさんは小学1年生の次女(6)についてそう話します。

    「これということがなくても、家族や友だちにこういった短い手紙をたくさん書いてくれるので……。日常的に書いてくれる手紙の中のひとつということですね」

    そして、次女からの手紙を読んだとき、さらに笑わざるを得ないエピソードがあったそうです。

    「この手紙、実は裏面に妻への『すきすきだいすき系』のスイートな文面がありまして、最初受け取ったのは妻でした。妻がそれを冷蔵庫に貼っておいてくれたのが受け取った時になるのかな」

    「初めて読んだ時は一瞬のとまどいの後、やはり爆笑ですよね」

    「ちなみに裏面のその妻への文面中には、『ありがとう』という言葉もあったのに、私に対しては上から目線という……。その点で私は『え、なんで?』と余計に笑ってます」

    Tsumugiさんは次女について「自信家で知ったかぶりだけど、打たれ弱い娘」と話します。誰に対しても、態度をあまり変えないそうです。

    「授業参観の時に見たのですが、一番前の席で担任の先生の話に『うん、そうだね』みたいな合いの手入れてることもありました」

    そんな次女の可愛い七夕のお願い事も、Tsumugiさんに教えてもらいました!

    「素敵な宝」

    いままでもらった手紙の中でも、今回の「そのきもちわかる」手紙がダントツにおもしろい、とTsumugiさんは嬉しそうに語ります。

    「手紙がクシャクシャなのは、次女本人が冷蔵庫に貼ってあったところから一度回収した時に丸めたみたいです。(なにか思うところがあったのかは、わかりませんが)」

    「それを妻が『ママの宝物にするからあの手紙ちょうだい』と言って、確保した次第です。捨てられていたら素敵な宝を失うところでした」

    これから小学校でどんどん漢字を学んで、パパにどんな手紙を書くのか楽しみです👨‍👧❤️