9月12日に開催されたAppleの発表会。その日の朝、誰もが予想していなかったハプニングが起きた。
発表の数時間前に、Apple公式サイトを解析され、まだ発表していない新製品の名前が「iPhone XR」「iPhone XS」「iPhone XS Max」であることがバレてしまったのだ。
Appleファンやメディアが騒然とする中、発表会が始まる11分前、AppleのCEO、ティム・クックが突然、意味深な文言をツイートした。 「誰か早く持ってきてくれない？」
何を持っていけばいいの？
どこに？
そして誰に言っているの？
ひょっとして、DMを誤爆してる……？
すぐに投稿は削除された。さまざまな憶測を含んだまま、発表会は、とあるムービーが再生され、幕を開ける…
登場するのは、ブリーフケースを抱えてApple新本社を駆け抜ける女性。
テレレー♪
テレレー♪
テレレー♪
レレっ♪
しかし、会場にたどり着いたかと思えば、跳んだ拍子にブリーフケースを手放してしまう。
ブリーフケースはエレベーターで降り…
そして楽屋にたどり着く。
その奥には、ティム・クック。
ブリーフケースを開けて出てきたのは…
プレゼン用のクリッカー…？？ iPhone XSじゃないんかい！
