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自由が丘のご褒美ランチはこの高級お寿司でキマリ。丁寧な仕事をこのお値段で

自由が丘の「りんか」は、丁寧な仕事のお寿司を適度な価格でいただける、とっても使える店なので紹介します。

ご褒美ランチ!といえば肉か寿司だと思うのですが、今日は寿司の良店をお勧めします。自由が丘の駅から歩くことおよそ5分。飲食街が連なる地域にその店「りんか」はあります。

Daichi Ito / BuzzFeed

8月の頭に開店一周年を迎えたばかりの、まだ新しいお店です。カウンター8席のこじんまりとしたお店で、日本酒とお寿司を楽しむのがコンセプト、とのことです。今日はひとり5400円の、「天然の鮮魚を愉しむ 上鮨15貫のランチコース」をオーダーしてみました。

まずは前菜。モロヘイヤのおひたしです。あっさりとした冷たいダシが優しい。

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瓶ビールはサッポロラガービール、通称「赤星」です。断言しますが、居酒屋でも飯屋でも、赤星を置いている店にハズレはありません。ビールを飲みつつ寿司を待ちます。

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1. スズキ。まずは白身から。赤酢でしっかりシャリに味が乗ってるのだが、白身でもそれに負けない…小ぶりにきっちり握られて、ギュッと旨味が詰まった感じ。わずかな塩でいただきます。

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ちなみにこのお店、小皿も醤油もありません。寿司は全て味のついた状態で提供されます。

日本酒も気になりますね。

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2. アジ。上に乗っているのはネギとショウガをすり鉢ですったもの。切り込みの中に、煮切り醤油の味が染みててムラがない。あーーこれがアジなの???ってくらい繊細なアジ。

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3. タイ。淡泊な印象があるが、厚めに切られているせいか、しっかりとしたかみごたえと旨味があります。上に乗っているのはゴマ。こちらも塩でいただきます。

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ゴマは色ついてなくてもいいのでは?とこっそり思ったのは内緒です。

シャリの部分をどうぞ。赤酢の酢飯はしっかり「赤い」です。

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4. 本マグロ赤身。しっとり感がすごい。ぎゅっと旨味が詰まっていて、この赤身だけでも10カン食べたい。後味にしっかりと残ります。日本酒が合うなこれは。

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というわけで昼ですがたまらずオーダー。「甘くなく、寿司に合うものを」とお願いして出てきたのは、日高見の純米吟醸でした。

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ちなみにガリは、よくある甘酢に浸けたものではなく、新生姜のような、甘みがなくさっぱりとした味付けのもの。「寿司の味を邪魔せず、おつまみのように食べて欲しいから」だそうです。ほんとこれだけで酒飲める。

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5. 中トロ。寿司界不動のキングがきました。脂が上品なこと。食べたい気持ちがはやりすぎて写真がブレてしまいました。

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6. コハダ。江戸前寿司の代名詞といえばコハダです。煮ても焼いてもマズいが、丁寧な仕事でシメれば美味い。前のトロの油分を落とすようなさっぱりさと旨み。後半戦への仕切り直し、といったところでしょうか。

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7. ヒラメ。後半戦は再び白身から。でも、タイと違うのははっきりと味が濃いこと。塩にスダチのかおりがほんのり。再び食欲に火がつきます。

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8. ヒラメのエンガワと芽ネギ。これはここまでで一番、どっしりとした味がする一品。エンガワの脂分を、芽ネギの香りと赤酢のシャリが受け止め見事に拮抗する、寿司界の三国志といった趣の一貫です。

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9. マハタ。濃ゆいエンガワの後に白身??と一瞬、疑問に思ったのですが、すみませんでした。エンガワの後でも、白身に煮切り醤油を合わせても、ちっとも負けていません。シャキッとした歯ごたえと旨味が共存するのは、赤身にはない楽しみです。

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10. ヅケ。しっかりした味が続きます。昆布だしの煮切り醤油に浸け、きっちりわさびを効かした一貫。ヅケはどうしても身が固くなりがちですがこちらはしっとり、ねっとり。個人的にはこれがマイベストでした。

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11. クルマエビのおぼろ乗せ。蒸したクルマエビから、丁寧に殻や筋を取り除き、おぼろを乗せた一貫。ほろっとしたエビの食感と香りに、おぼろの甘さが加わって、満腹感を煽ります。

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12. イクラ。いよいよ終盤。軍艦巻きですが、驚いたのが海苔。しっかりと味が濃く、イクラの風味に負けません。これは締めの巻物も楽しみだぞ、とさらにアガります。

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13. アナゴ。こちらも江戸前の定番。タレをつけるのではなく、あまからーく似たのをいただきます。スダチの香りがアクセント。

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14. カンピョウ巻き。いよいよ握りコースもフィナーレ。このカンピョウ巻きがすごかった。カンピョウがガッチリと甘く、そしてそこにめっちゃワサビが効いている。ここまで、割と繊細な味付けが多かったところに、きっちり最後はキメてきた感じです。うん。これは美味い。そしてさっぱりめのガリが合う。

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同じタイミングで、赤だしも出てきます。この日の具材はノリでした。

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15. 最後はデザートがわりの芝海老カステラ。「カステラとはよう言うたな」と思いましたが食べたら本当にカステラのようでした。すみません。

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最後、サービスで出していただいのが福島のモモ。こちらも大変、甘くてみずみずしかったです。器も素敵だな。

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一貫一貫、とても丁寧な仕事が光るお寿司屋さんでした。ご褒美ランチにはぴったりのお店ではないでしょうか。

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自由が丘 鮨 りんか

住所

東京都目黒区自由が丘1-3-17 自由が丘センタービル 102

営業時間

昼 11:30 ~ 14:30(14:00)

夜 17:00 ~ 23:00(22:00)

※()内の時間はラストオーダーの時間です。