コロナ禍で自宅にいる時間が長くなりがちな今日この頃…..。
おうちにずっといると、ご飯もネタ切れが始まっちゃうのって筆者だけですか〜っ!
最近はもっぱらInstagramやTwitterで美味しそうで目新しいレシピを探す日々です。
そんな中でもサラダってめっちゃマンネリ化しちゃわない!?問題が発生しているんです😭
メインにこだわっても、なんとなくサラダはレタスとトマト、きゅうりを切って乗せるだけで完成させがち….。
そんなサラダ難民の私、Twitterでお洒落なサラダ見つけちゃいました🥗
外から見ても美しいのですが、何よりも切った時の断面が華やか〜っ!
この豪華すぎるサラダ、作るコツがあるそうなんです。
投稿した料理コラムニストの山本ゆりさんに取材したところ、いくつかあるコツの中でもこの3つが特に重要なんだとか。
1.トマトの中身をくり抜いたあと、ペーパータオルを詰めて水分を取ること
2.トマトをくりぬいた後は中がガタガタになってしまうので、まずはなめらかなポテトサラダなどを詰めて平らにしてから他の具材を詰めること
3.両端にすき間ができやすいので、ギュッと毎回押すようにして端までしっかり詰めていくこと
ふむふむ…。
筆者、正直に言います🙋♀️
実は、今回このレシピを見た時に、本当に誰でもこんなに綺麗な断面が作れるのかな〜!細かい作業が苦手な筆者でも作れるのかな〜って思ってしまったんです。
そこで、不器用な筆者でもこの綺麗な断面を生み出せるのか、試してみることにしました!
用意した食材はこちら+卵とハム
今回は何としても成功させたい思いで2個分の材料を用意しました〜!
まずはトマトをくり抜いて….。
スプーンでくり抜いて取り出した中身のトマトは別皿にとっておきます。
後ほど卵とトマトのスープにして美味しくいただきました!
これでトマトの容器が完成!なんかすでに可愛いですね〜🍅
そしてこの後が一つ目のポイント、ペーパータオルで水分を取ります。
お次は中に詰める食材を準備〜!
まずじゃがいもはマッシュポテトの状態にして、トマトの底にぎゅぎゅっと詰め込んでいきます。
ここが山本さんに教えていただいた2つ目のコツ。
トマトをくり抜いた後の底部分のガタガタをこれでなくせるので、しっかり隙間なく詰めます!
続いて中に入れるアボカド、オクラ、ハム、茹で卵を切って入れます。
筆者は山本さんのレシピを参考にマッシュポテト→オクラ→アボカド→ハム→茹で卵の順に詰めました。
ここでも重要なポイントが…!
両端に隙間ができやすいので、どの具材を詰める時にもギュッと隙間なく詰め込みます。
また、切る断面を考えて、綺麗に模様が出るように具材を配置します。
最後に一番上にレタスとトマトのヘタ部分の蓋も乗せたらばっちり。
ふう〜これでやっと完成だ〜!
今の状態はこんな感じ
トマトのヘタ部分の蓋が帽子みたいでかわいい〜!
切るのが楽しみです!
筆者、まずは何も考えずに切ってみることに…..。
断面はできていたのですが、上手く切れず、なんだか惜しい結果に….。
切っているうちに中身が崩れてきちゃうこととトマトが柔らかくて中々力を入れづらかったのが原因かな、と。
そこで、秘密兵器を取り出してきて再挑戦!
秘密兵器(ラップ)で出来上がった丸ごとトマトのサラダを包みます。
この際には蓋を外して、ラップをしっかりと巻き付けます。
すると、みていて清々しいほどすんなり切れましたっ!
断面はこちら
綺麗な断面が登場👏
完成してみると山本さんが教えてくださったコツの大切さがめちゃめちゃわかります….!!
最後までギュギュって詰めるの大事だ〜!
食べてみると、野菜がたっぷりで結構お腹に溜まりました…!
おうち時間も長く、サラダマンネリ化しちゃってるな〜と感じている方、ぜひこの豪華すぎる「丸ごとトマトのサラダ」を試してみるのはいかがですか🍅