保育園の先生の神対応を描いた漫画があります。
漫画を投稿したのは、娘ちゃんのほっぺたが大好きな主婦、ぴぴまるさん(@pipimaru163)です。
娘ちゃんは絶賛イヤイヤ期で、ぴぴまるさんが保育園にお迎えに行った時にはいつも難関が待ち受けているのだといいます。
「保育園が大好きでその場を離れ難い娘ちゃんvs自転車に娘ちゃんを乗せようと頑張るぴぴまるさん」の構図がお迎えの度に生まれるのだとか。
記事の筆者も保育園が大好きで自宅に帰りたがらなかった記憶があるので、娘ちゃんの気持ちわかるなあ…。
気になる漫画をご覧ください!
ママのだっこも保育園も大好きな娘ちゃんは、お迎えにきたぴぴまるさんにぎゅっとしたまま、離れません。
強制的に自転車に乗せちゃうしかない….!となんとか頑張るぴぴまるさんですが、娘ちゃんからの「ぎゅ」が大好きすぎて、動けなくなってしまいます…笑
周りのみんなが帰ってしまったあとでもその場から離れられずにいた2人を心配し、保育園の先生が様子を見に来てくれました。
ぴぴまるさんが事情を説明したところ、保育園の先生はアンパンマンの本を持ってきて読み聞かせを始めました。
アンパンマンが大好きな娘ちゃんは本を楽しむため、すんなりと自転車に乗ってくれたのだといいます。
その間にぴぴまるさんが帰る準備をして、読み終わる頃には準備万端に。
保育園の先生、ファインプレーすぎる…!!
これにはコメント欄でも「プロの領域」との声も寄せられています。
BuzzFeedは投稿者のぴぴまるさん(@pipimaru163)にお話を聞きました。
保育園の先生が親身になってくれたことがとても嬉しく、思い出に残すために今回の作品を描いたのだといいます。
お迎えに行ったときに自転車に乗る娘ちゃんが「いや〜」と言ったときには、「あーまた始まった」と思ったそう。
イヤイヤ期の娘ちゃんは、同じような状況によくなります。
そのため、普段は「自転車に乗ると風がビュンビュンで気持ちいいよ」と声かけして、なんとか自転車に乗ってもらっていたんだとか。
「もうこの季節は寒いだけなのでどうしようか困ってました笑」
たしかに…笑
この日は普段の方法がうまくいかず、困り果てていたといい、保育園の先生の対応に感動したといいます。
「『なるほど、そうやって自転車に乗らせるとスムーズに乗ってくれるんだ。しかも娘ちゃん大好きアンパンマン!さすがプロ!』と心の中で拍手喝采でした」
「娘がアンパンマンが大好きなことを知っていたなら尚更すごいなぁと思いました!」
娘ちゃんがその後、すんなり自転車に乗ってくれているのでしょうか….?
「自転車のチャイルドシートの手で持つハンドルの部分に、お気に入りのキャラクターのシールを貼って『○○(キャラクターの名前)が自転車で待ってるよ!』みたいな方法でどうにか乗らせています」
「これで飽きられたら…また考えます(^_^;)笑」
ぴぴまるさんの工夫は続きます…🔥