まだ捨てないで!ヨレヨレのTシャツ、こうすればオシャレに着れちゃうのだ〜!

    これフェスTにやるの可愛いな...やってみよ👕

    お気に入りのTシャツ、襟元がよれてきちゃった…なんて経験ありませんか?

    お気に入りであればあるほど、繰り返し着ちゃうもの。

    筆者自身も、捨てるのがもったいなく、よれよれのTシャツを着続けたことは一度や二度ではありません。

    そんなお悩みを解決してくれるライフハックを見つけちゃいました👀

    ものづくりが好きなおひつじさん(@BukicchoHitsuji)がTwitterに投稿したところ、千回以上リツイートされ、1万を超える「いいね」が集まりました。

    リプライ欄では、「早速挑戦します」「伸びてなくてもやりたい!」と多くの反響が寄せられています。

    ヨレヨレになったシャツにこの向きで針を入れて〜

    ぎゅぎゅっと絞れば、ヨレヨレ部分がおしゃれに大変身!

    ヨレた襟元に細かなフリルが現れました。

    こうすれば、お気に入りのTシャツも長く着られちゃうな〜👕

    BuzzFeedは投稿者の刺繍のおひつじさんにお話を聞きました。

    実は去年も同様の投稿をしていたというおひつじさん。

    さまざまな反響が寄せられ、中には、赤ちゃんの服が大きかった時に首元を調整する際に試したという方も。

    いろんな「もったいない」がなくせちゃいそうだ〜!

    おひつじさんは、今年もたくさんの人のお悩みを解決できたらとこのライフハックを投稿したのだといいます。

    おひつじさんは、このライフハックを「スモッキング」という方法から思いつきました。

    「スモッキング」とは、布にひだを寄せて、ひだ山を刺繍糸でかがっていく手法で、おひつじさんは、襟や袖を絞りフリルを作りだすこの方法をかわいいなと以前から思っていたといいます。

    実践していくうちに、「襟元が大きかったりよれているシャツを使えば再生術になるのでは!?」と思うようになったのだそう。

    実践する上でのコツは….。

    動画の方がわかりやすい! …という方はこちらが参考になれば嬉しいです🐑❤️👕

    Twitter: @BukicchoHitsuji

    襟元だからこそ、目立たない色の糸を使用する方がよいとのこと。

    また、ギャザーをあまり細かくしすぎない方がかわいく仕上げられるとのことでした。

    「『襟などが伸びてしまったりよれてしまったりしたけどまだお気に入りだから着たい…』という方や、『フェスTや文化祭のTシャツをちょっとおしゃれにDIYしたい』という方に役立てていただけたらうれしいです!」

    おひつじさんは、YouTubeチャンネル「おひつじちゃんねる」で刺繍について発信しています。

    初心者の方に向けた動画もたくさんあるのでぜひチェックしてみてくださいね🪡