洗濯してみたら…あれ、靴下が片方だけになってた…!!
という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか?
筆者もよく片方を失って、若干色が似ている靴下を対にして履くことがあります…笑
今回はそんな気付いたらいなくなっちゃう靴下にまつわる悩みを描いた漫画を紹介します。
漫画を投稿したのは、イラストレーターのナコさん(@nfsn66)です。
普段から夫さんと3姉妹の娘ちゃんとの日常を描いており、
今回はナコさん家の「くつ下対策の結果」が作品になりました。
ある日、あまりにも娘ちゃんたちのくつ下が片方ばかりになったことに気づいたナコさんは、一度リセットしようと決意します。
取った対策は、片方しかないくつ下を処分して、ネコちゃんの顔が描かれているくつ下を複数買うことでした。
数日後、右足の猫ちゃんくつ下ばかりになってしまい、ナコさんは困り果てます。
仕方なく、黒無地のくつ下を購入したナコさんですが、これにも難点が…。
夫であるナムさんのくつ下が元々黒無地だったため、娘ちゃんたち用のくつ下と混ざり、想像以上に混乱する結果になってしまったのです。
諦めて白一色にするか…?
でも可愛い柄を買いたい…!!
と可愛いくつ下を諦めきれないナコさんでした😂
果たしてこの後、何か解決策は見つかったのでしょうか…?
BuzzFeedは作者のナコさん(@nfsn66)にお話を聞きました。
まず最初の解決策である「猫さんくつ下」を実施してみた時のことを尋ねました。
「元々夫が黒で統一してうまくいっているので、同じ靴下で揃えればほぼ解決するだろうと思ったのですが…」
「ここまで偏って左のネコだけいなくなるのは想定外でした」
いつか左のネコの大群が発見されるに違いない…笑
ツイートに対しては、共感する声とともに解決策を教えてくれる声も届いたのだといいます。
「共感が多かったので『同志…!』という気持ちでした」
「また、解決策を書いて下さったかたには『師匠…!』という気持ち、笑ったという感想には『やったね!』という気持ちです」
ナコさんはそんな師匠たちの声を聞いて、解決策を考えてみたそう。
「基本的には、同じものを複数買うことが解決策になると思いました」
「今回コメントや引用RTでいくつか案を教えてもらったので参考にしたいです」
解決策が見つかったら教えてください🧦