「なんて素敵なの」無印のジュートバッグ→ママさんの胸きゅんアレンジで大変身

    この世でひとつの特別なジュートバッグになりました🚄

    無印のジュートバッグをアレンジした作品が話題です。

    手芸にハマっているくり子さん(@kuriko_emb)がTwitterに作品を投稿したところ、4千回以上リツイートされ、2万を超える「いいね」が集まりました。

    可愛すぎるジュートバッグアレンジに「きゅん…!なんて素敵なの」「尊すぎる」と大きな反響が寄せられています。

    「無印のジュートバッグに新幹線つめあわせ🚄」

    ジュートバッグに、5種類の新幹線の刺繍が…!

    クオリティが高すぎる…!

    めちゃくちゃ素敵だ〜と思って、裏面を見てみると…。

    裏面を見て、心臓を撃ち抜かれました…。

    2歳の息子さんの「新幹線言い間違え集」が刺繍されているんです。

    表面だけでもすごく可愛いのに、裏面も合わせると、反則級の可愛さにキュンです….!

    BuzzFeedは投稿者のくり子さん(@kuriko_emb)にお話を聞きました。

    元々細かい作業が好きだったというくり子さんは妊娠・出産を機に本格的に手芸にハマったのだそう。

    くり子さんの以前の作品

    昨日は息子1才のお誕生日!いっぱい大きくなったね😭これから色んなケーキを一緒に食べようね、という気持ちを込めてケーキ柄のマット🎂 季節外れにも関わらずイチゴがちょうどよく実った🍓 #こそだてハンドメイド部

    Twitter: @kuriko_emb

    今回の作品を作ろうと思ったのは、以前くり子さんが「乗り物つめあわせロンパース」を制作した際に、息子さんが「しんかんしぇんないね〜」と呟いた一言がきっかけだったのだといいます。

    また、刺繍作家さんが以前、無印良品の文字の刺繍をジュートバッグに施しているのを見て、「いつかやってみたい」と思っていたこともあり、今回の作品を作ることに決めたのだとか。

    制作期間は3〜4日ほどで、特に大変だったのはデザインを考えることだったと教えてくれました。

    「はやぶさとドクターイエローはタグ付けしている刺繍作家・大図まことさんの図案を使用しておりますが、それ以外はオリジナルで考えなければいけなかったのが大変でした」

    「なるべく本物に近づけられるよう電車の図鑑を見て研究しました」

    「もしかすると、刺繍してる時間よりもデザインしてる時間の方が長いかもしれないです」

    くり子さんのお気に入りポイントは裏面の「パーチ」の部分なのだそう。

    「家族以外には全く通じない言い間違いなのが、親としては愛おしく感じます」

    「今は『パーチ→ハマチ→こまち』とちゃんと言えるようになってしまったので、少し寂しいです」

    くり子さんの以前の作品

    息子の2歳のお誕生日プレゼント第一弾は息子の好きな車つめあわせサロペット🚗🚓🚛🚑🚌♡ UNIQLOに刺繍しただけなんだけど息子めちゃめちゃ喜んでくれた〜😭😭 #大図まこと さん

    Twitter: @kuriko_emb

    リプライ欄では我が子の言い間違えを愛おしく思っているコメントも多く寄せられ、皆さん言い間違いが直ってしまうことを寂しく感じている様子…😌

    くり子さんは、寄せられた反響の大きさには驚いたといいます。

    「息子の言い間違いの可愛さに共感していただけたり、他のご家庭の言い間違いエピソードも知ることができたりと私も癒されました」

    くり子さんは、季節の移ろいを感じられるものや、息子さんの笑顔を引き出せる作品をつくることが好きなのだといいます。

    ちなみに今回のカバンは、息子さんが家の中でオモチャを運ぶ際に使っているんだとか。

    これからも素敵な作品を楽しみにしています🧵