太宰治から小沢健二まで…100人の文体で「カップ焼きそばの作り方」を書いた本が話題に

    最初から最後まで笑える!

    ユニークな単行本が、話題になっています。

    Twitterには「電車で声だして笑った」「全部おもしろかった」などの声が

    『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』全部おもしろかったけど、官能小説家の文体模写と坂本龍一×村上龍の対談模写(?)でお腹抱えてしまった🤣 あと、トマス・ピンチョンが入ってるのが最高♡♡

    「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」菊池良著 どれも再現度高くておもしろいんだけど、小林よしのりさんの「焼きそばかましてよかですか」で爆笑しちゃった。

    『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』、ひさびさに電車で声だして笑ってしまった。これは本人に怒られるタイプのやつだねw

    相田みつを『カップやきそばだもの』

    利用者の声『おかげで満腹になり、年収が増えました!』

    松尾芭蕉『麺の細道』

    迷惑メール『件名:突然ですが、カップ焼きそばを相続しませんか?』

    著者二人に、本の内容や制作過程について話を聞いてみました。

    「100パターンを知らない人でも楽しめます」

    「好きな文体で書いたら、Twitterで僕らに送ってください」

    「学校の教材として使ってもらいたい」

    文豪、ミュージシャン、有名ブロガーなど、様々な文体を一冊で楽しめます。笑いたい方は手に取って読んでみてください!

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