14万円でポータブル電源という安心を買う

転ばぬ先の杖として先日購入したのが「Jackery（ジャクリ）」のポータブル電源1000です。高くて震えた…けど買ってよかった。

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。

予期できない地震。どう備えてる？

いらすとや

突然の地震。いざという時の備えがこれで充分なの？って常々不安に思っているんです。

しかし不安がってばかりじゃ家族を守れないよね…というわけで、改めて不測の事態に備えて、きちんとシミュレーションしておかねば…

食料、トイレ、そして…災害時や車中泊に電気の確保。

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停電時やコンセントのない場所や車中泊で電化製品を使いたい時、活躍するのが「Jackery（ジャクリ）」ポータブル電源1000。

緊急連絡用のスマホの充電、夏の暑い時の扇風機、冬の電気毛布など災害時の電源はマストアイテム。

「転ばぬ先の杖」として先日購入したものが価格13万9800円。

「たった14万で大切な人を守れると考えると妥当な値段かも……」

なぜJackeryにしたか

最近はさまざまなポータブル電源が売られていますよね。正直迷いました。

そこで4つのポイントにしぼって検討しました。

1.高出力で大容量

2.給電数

3.充電方法

4.重さ

総合的にみて、Jackeryを選んだわけです。

1.高出力で大容量

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数日間使用することを想定し、1000W以上の大容量電源を探しました。

本商品は1000Wの出力電力と2000Wのピーク電力により、高電力の機器の電力需要に対応できます。

公式によると一眼レフカメラの充電（8.4W／約42回分）、ノートパソコン（30W／約12.5回分）、ドローン（60W／約17回分）、電気毛布（55W／約13時間）などへの給電が可能。

また炊飯器など消費電力が1000W以内の電化製品が使えます。

2.給電数

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複数のデバイスを同時に使用・充電することが予測されるので、出力ポートが多いものを探しました。

ポータブル電源1000はUSB、DC、ACなど合わせて最大8個の機器に同時給電が可能です。これだけあれば十分でしょう。

AC出力は3口搭載しています。定格出力はACポート3口の合計出力なので同時使用で出力が下がりますが、そこは許容範囲です。

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USB端子はPDやQC3.0急速充電に対応したポートを含め合計4個搭載。シガーソケットを1口搭載しています。

3.充電方法

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家庭用のコンセント、シガーソケット、ジェネレーター、ソーラーパネルの4つの方法で充電できます。

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車があればシガーソケットから充電できますが、残念ながらうちに車はないのでソーラーパネル100W（3万4800円）も購入しました。

環境によりますが約17時間で充電できるそうです。

4.重さ

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もっとも重要視したのが重さです。

大容量電源は総じて重たい。マンションの階段などを持ち運ぶことになったら骨が折れます。

ポータブル電源1000の重量は10.6kgと軽くはないですが、持ち運びに便利な取っ手付き。大容量電源の中では比較的軽量と判断しました。

付属品

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・AC充電ケーブル

・車載用シガーソケット

・収納ポーチ

写真にはありませんが取扱説明書と保証証も付属します。

楽天公式ショップでは、購入後のレビュー投稿で専用収納バッグのプレゼントもあるようです。

わかりやすく、使いやすい

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バッテリー残量、充電・放電状況はインジケーターで確認できます。 電力消費の状況に合わせて動くことができます。

難しい準備や操作はありません。充電して使う、それだけです。家電操作が苦手な方でもきっと大丈夫。

大容量なので一泊程度のキャンプにはオーバースペックかもしれませんが、あると安心ですよね。

できればレジャーのみで使うことを願いたいです…

その他詳細は楽天Jackery公式ショップの「Jackery ポータル電源1000」でご確認ください。

便利さ ★★★★★

デザイン ★★★★☆

コスパ ★★★☆☆

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スペック一覧

Jackery

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