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ワクワクの夏になりそう…！Amazonで6000円台の「アクションカメラ」がスゴかった

梅雨が明けたらワクワクの夏！大切な家族や仲間と思い出を作る貴重なシーズンです。今年は「アクションカメラ」を手に入れて、今までとひと味違う動画を撮りまくっちゃいません？

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by BuzzFeed Japan Market

和田 亜希子 BuzzFeed Japan, Contributor / ライター

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。  

「アクションカメラ」を買っただけなのに、気分は売れっ子YouTuber♪

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たとえそのカメラが、Amazonで買えちゃうリーズナブルなものでもね。

4K画質で水深40mまで撮影できる「Apexcam」。Amazonでの通常価格は7980円ですが、今なら1500円引きクーポンを利用して6480円。期間は7月26日までです。

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このアクションカメラ、リーズナブルなんだけどスゴいんです！    

ちなみに「アクションカメラ」とは？

いらすとや

アクションカメラ（別名：ウェアラブルカメラ）とは、バイクや自転車の運転、サーフィンやダイビングなどスポーツ中の様子を撮影する専用カメラです。

カラダや道具に装着させて撮影するため、見る側があたかも体験しているような臨場感のあふれる映像を楽しめるのが魅力です。

そんなアクションカメラを買ってみたので紹介していきます！

箱を開けたら、中からは立派なハードケース

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ドキドキの開梱…それにしてもアクションカメラってこんな大きいの？

開けてびっくり！

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ぎっしり詰まってる～！！！

右側はアクションカメラ本体と遠隔操作用のリモコンに予備バッテリー。

そして左側のメッシュポケットに溢れんばかりに入っているのは…

標準同梱のアクセサリー！なんという太っ腹！

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「もしや購入する商品を間違えちゃったのでは…汗」

とドギマギするほどにアクセサリーがたっぷりと入っていました。

アクションカメラ本体のすぐ上にあるのは、風防付きのピンマイク。別売りを買わなくてもいいなんて、うれしい心遣い！

一緒に海にも潜れるよ

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ケースは40m防水なので、この夏、南の島でシュノーケリングやダイビングを計画している人は、これだけで極彩色の熱帯魚の群れを撮れます。

釣りが趣味なら、タモ網の柄に取り付けて、大物を釣り上げる瞬間のダイナミックな映像を記録できるはず！

世界をアッと驚かす動画がとれちゃうかもしれません。

いろいろ考えただけでワクワクします！

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もちろん防水ケースから出して使うことも。

ピンマイクを付けたりUSBケーブルで常時給電したりの撮影もOK！

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私はバイクが趣味なので、ヘルメット頭頂部に取付アダプタを貼り付け、ツーリング時にはアクションカメラをカチャッとはめ込んで撮影しています。

スマホに専用アプリをインストールすれば、Wi-Fi連携で録画開始や再生操作ができます。

数秒ごとに静止画を撮り続ける「タイムラプス」を使えば、走行に出会った一期一会の絶景を何度でも味わえちゃう。

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自転車のハンドルバーにも簡単に設置できます。

別売りでこんな取付アダプタも

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別売りでアクションカメラ用のアクセサリーもたくさんあります。

アクションカメラの代表「GoPro」を真似て作られた製品が多数登場しており、「GoPro用」「GoProに適合」と書かれたものが多いです。

手ぶら撮影にも便利

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首からさげて使うものは、手ぶら撮影に便利ですし、DIYや料理など手元の動きを録画するのにも使えます。

自分の目線と近い動画が撮れるので、キュートな猫ちゃんワンちゃん動画も実はこれを使って撮っている人が多いんです。

強力クリップは、リュックのショルダーストラップや、屋外なら塀や木の枝などに挟んで使うこともできます。角度だって自由自在！

リモコンもついてました

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アクションカメラでは、ちょっと離れた場所に設置して撮ることも。例えば野鳥観察で、餌場に集まる鳥の自然な姿を撮ったり、家族全員で花火をするシーンを撮ったり。

このリモコンがあれば、 スポーツシーンなど、いつでも好きな瞬間に撮影開始できます。

2インチのディスプレイ

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本体が小型なので、ディスプレイは決して大きくはない2インチ。

これだけあれば設定も不自由しないですし、撮影時の画角確認にも十分です。

設定画面では、動画や静止画の解像度、ループ撮影やドライブレコーダーとして使う場合の設定などもできます。

静止画をテスト

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まずは写真撮影。

かなりの広角なので両端にゆがみが発生していますが、暗いところもきれいに撮影できています。

まあ、これなら大画面で確認しながらピントもしっかり合わせられるスマホや普通のデジカメを使えばいいですよね。

アクションカメラはやっぱり動画！

Akiko Wada @AkikoWada10

アクションカメラで施設内を撮影してみました。

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Twitter: @AkikoWada10

動画も撮影してみました。

不慣れなこともありちょっと手振れ気味ですが、広角な割に自然な画面で、音声もクリアに入っています（ピンマイクは使っていない）。

もちろんGoProなど高性能アクションカメラには及びませんが、「数分の一」の価格でこれなら私は満足です。

デメリットは「手振れ補正機能」がないこと

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残念なのは、手振れ補正機能がついていないこと。

まあ、でもこの価格なので仕方ないです。

「手振れ補正機能使うと迫力がなくなる」とあえてオフにする人もいるくらいなので、臨場感ある動画が撮れると開き直っちゃいましょう。

ドライブレコーダーとしても使える

給電が始まると自動で録画開始するモードもあり、車やバイクのドライブレコーダーとして活用している人もいます（バイクの場合は、常時給電用の防水ケースが別途必要）。

アクセサリーがたっぷりついていますので、いろいろな場所に取り付けて動画撮影できます。

インスタグラムやLINE、Twitterでシェアしたり、旅行記録として編集して家族で楽しむなど使い方はいろいろ。

身体のどこかに取り付けておけば、あとはリモコンやスマホで録画開始・停止するだけなので、撮影を意識せず、スポーツやアクティビティを楽しみながら自然体の動画が撮れます。

小型で持ち歩きも楽なので、日常生活の中で偶然出くわしたびっくりシーンを動画に撮って、SNSで全世界に発信！なんてことも。

今年の夏は久しぶりに思い切り遊ぶぞーと計画中の方は、ひと味違った思い出作りはいかがですか？ぜひチェックしてみてくださいね！

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どこにでもカメラを設置「ゴリラポッド」

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これも一個あると可能性広がる！

3本の足を自由自在に曲げられるミニ三脚です。岩がごろごろの場所や斜面、木の枝などにカメラを設置してタイマー撮影したい時でも、これがあれば固定できます。

GoProマウント付属のセットであれば、Apexcamも取り付けて利用可能。収納時の長さ17.5cmなので持ち運びも邪魔になりません。

Amazonで2981円（6月23日12時時点）です。

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