オーストラリアに住む男性ブラッドリー。ある日曜日の朝、家から出ると、彼の自慢の庭の芝生がはがされていることに気づいた。確かに、ショベルで堀りおこされた跡がある。
そこで、ブラッドリーが家にある防犯カメラをチェックしてみると、犯人の姿が映っていた！ なんと、あのミニオン！
どこからどう見てもミニオン。悪びれるそぶりもなく、堂々と笑顔のミニオン。正直、かわいい。
悪党に支えることが幸せのミニオンなので、こういうイタズラをしてもおかしくない。ただ、サイズ感が、少々、本物のミニオンとは異なるようだが…。
Yahooの取材に応じたブラッドリーいわく、本物のミニオンではなく、ミニオン着ぐるみを着た友人のイタズラだろうとのこと。
一方、ミニオンはミニオンで、Facebookアカウント「Carl Minion」に写真をいくつかポストしている。
ここまでやっても、まだミニオンの正体は明らかになっていない。一体、誰なのか…
防犯カメラにミニオンが映っていたら、ちょっと笑ってしまう。羨ましいような、迷惑なような、非常にビミョーなイタズラである。
この記事は英語から翻訳されました。