【キッチン篇】圧倒的な大差の1・2位。逆に家賃が下がる条件も
【バス・トイレ篇】入浴タイムにあると嬉しい機能が上位に
家賃が上がる要因とは?
この結果について、LIFULL HOME'S総研チーフアナリストの中山登志朗さんは、
「毎日の家事労働を軽減してくれる設備は訴求力が高く、賃料へのアドバンテージにもなる」ことに加え、
キッチン篇のディスポーザー、食器洗い乾燥機については「物件のグレード感が容易にイメージできることから、ステータス感を高めていることも差額を拡げる一因」と解説しました。
※調査概要
対象エリア:一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)
対象物件:LIFULL HOME'Sに掲載された築40年以内、駅徒歩20分以内、15平米以上40平米未満の居住用賃貸物件
対象期間: 2022年10月~2023年9月
家賃:月額賃料の中央値