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12月になり、寒さが増していく。家の中にいても下半身の体温をピンポイントに奪っていく。
暖房を強めても下は冷たい……寒い……布団から出たくない……。
そんな悩みを一発で解決してくれたのが、
昭和5年に愛知で創業された冬物家電メーカー「椙山紡織」による「洗える電気ひざ掛け毛布」(4500円)である。
「椙山紡織」は、電気毛布をはじめとした消費電力を極力抑えた暖房家電に注力している老舗メーカーだ。
そんな椙山紡織の「電気ひざ掛け毛布」は、経済的にも環境的にも優しい省エネであり、ブランケットのようにそっとかけるだけで家にいる時間をグッと温めてくれる。
大きさはこんな感じ。
いわゆる毛布とまでは大きくないが、ひざ掛けとしては十分な大きさ。肌触りなど毛布の質は普通。
スイッチを入れると1分もすれば温もりを感じてくる。
さらっと掛けるだけでもいいが、ぐるぐる巻きにしたり下に敷くともっと暖かい……。気温が上がる時間帯は、暖房なしでも耐えられるくらいだ。リモートワークの時はこれがないとダメになってしまった。
仕様書によると表面温度は「強」で約52度、電気代は1時間あたり約0.84円。数時間使っても10円にもならない。
※1kwhあたり27円で計算
しかも、ひざ掛けだからいろんなシチュエーションで使える。
デスクワークや勉強、読書、ソファーでのひと時。こたつと違って、臨機応変にいろんな場面をそっと温めてくれる。
もっと早く買えばよかった。