失恋したばかりの時にやめた方がいいことって? BuzzFeedの読者に聞いてみました。
1. 何でもすぐに捨ててしまわないこと。
「心の痛みがまだ記憶に新しい間は、思い出の品々(ラブレター、プレゼント、写真、お土産など)を目にするだけで傷つくかもしれない。でも、少し時間が経てば思い出の品を少なくともいくつかは手元に残しておきたくなる可能性が高いよ。どうしても全部処分する必要があるのなら、友達に頼んでとっておいてもらうとか、絶対に使わないクローゼットにしまいこんだり、車のトランクに詰め込んでおくといいと思う」
— Sara Reichert、Facebookより
2. 手紙で洗いざらいぶちまけないこと。
「相手に自分のものを手渡すとき、自分の本音をぶちまけた手紙も添えるのはやめておこう。相手がそれを読んでも何とも思わないばかりか、恐らくは仲良しの友達にも見せるだろうって後になって気がつくことになるから」
— chelseahultons
3. タトゥーを入れたりしないこと。
「感情の抑えがきかなくなっていて、やがて失恋の痛みを乗り越えた頃には気に入らないタトゥー(あるいは思い出のしるし)になってしまう可能性が高いよ」
— Vicky
4. 悲しい曲ばかり聴かないこと。
「アップビートで反抗的な『やったぜ、アタシが一番だ』的なノリの音楽を聴けば自信がつくし、元カレ・元カノなんて自分には必要ないんだ、って気づかされるよ。私のおすすめはFall Out Boyだね。」
— a4bdae6e64

5. 飲み過ぎないこと。
「ワインのボトルに傷ついた気持ちを沈めてしまいたくてたまらなくなるけど、そうしたらもっと落ち込むことになるだけ。痛みをあえてかみしめる代わりにお酒で紛らわせていたら、立ち直るのに時間が余計にかかるだけ」
— Natalie
6. 無理に前に進もうとしないこと。
「独りぼっちになることを恐れて、慌てて別の人と付き合い始めないこと。恋人と別れた後はひとりになる時間が必要。時間をかけなきゃ」
— m4fd267745
7. ネガティブな感情にのみこまれないようにすること。
「憎んではだめ。心の痛みにつながった状況が何であれ、自分自身のことも、元カレ・元カノのことも憎んじゃだめ。もしそれが本物の、真の愛だったのなら、残念ながらその心の痛みはしばらく消えずに残るだろうから、一番いいのは良い思い出を覚えておくことだね。幸せだった時のことは覚えておいて、これからはもっと幸せなことがたくさんある、ってことを知ろう。ひとりでいても、誰かと一緒でもね」
— Jessica
8. 特別な場所やアクティビティを永遠に葬り去ったりしないこと。
「しばらくの間は全力で悲しむけど、時には別れた恋人を思い出させる場所を避けられないこともある。だから冒険として再利用しよう。準備ができたら、友達や家族(もしそれが現実的なら)を連れてその場所に行き、その場所にある思い出を書き換えてしまおう。最初は大変だけど、新しい、いい思い出を作ろう!それで心の痛みが消えるわけじゃないけど、気持ちが強くなって思い出の場所や経験に対する心の抵抗感を改善するのに役立つよ」
— catsby074
9. 自分を責めないこと。
「何年もの間、私が好きになった男の子にとって、自分はつり合っていない、面白くない、可愛くもない、などと自分に言い聞かせていたの。だから彼は去っていった。でもそれは本当じゃない。私は誰にとっても十分以上だってことに気がついていた。誰かが何の理由もなくあなたから去っていったとしてもそれはあなたのせいじゃないし、何かのせいにしようとするのもよくないよ。人は時々バカになるの。時にはどうにもならないこともあるの。ただそうなってしまうんだよ。」
— Louisa
10. オンラインで怒りをぶちまけないこと。
「自分のプロフィール写真を替えたり、悲しい、または攻撃的なのステータスなんかをSNSにアップして別れた恋人から反応を引き出そうとしないこと。別れた恋人は、あなたが思っているような反応はしてくれないよ」
— kaa
11. 準備が整うまでは、次の人と付き合い始めないこと。
「別れを乗り越えるのは簡単なことではないけれど、別の人と付き合うことで、自分には元カレ・元カノは不要なんだということを証明するのは正解じゃないよ」
— Jules Campbell、Facebookより
12. 別れた恋人と無理に連絡を取ろうとしないこと。
「電話番号、Facebook、それに他のソーシャルメディアも全部削除する。初めての失恋から私が学んだこと。私は彼にメッセージを送り続けたけど、どんどん自分が落ち込むだけだった。それでどうにかなると思ったわけじゃないのに」
— Lucy
13. 自分を卑下しないこと。
「人生では色んな事が起こる。だからめげずに立ち上がって体についたホコリを払おう。それに、常に自分を卑下していたら、どんどん落ち込むばかりだし、誰がそれを望むというの?」
— Natasha
14. 自分にどれだけの価値があるのか忘れないこと。
「友達や家族には反対されるから、私は裏でこそこそ隠れて元カレと会い続けて、嘘をついてばかりいたの。自分自身に敬意を払っていなかったし、私をあんな風に扱った男との関係を引きずっていることを恥じていた。ありがたいことに私は光を見出すことができたけど、それには若干痛みが伴った。でもその痛みは自分というものを理解する上で必要だったんだよね」
— nikki
15. 細かいことで自分を苦しめないで。
「元カレ・元カノに捨てられたら、ちゃんとした説明やしっかりした言い訳を求めちゃだめ。説明や言い訳を懇願しちゃだめ。何度も繰り返して聞いちゃだめ。相手が説明しようとしても、あなたには絶対に完全に理解することはできないから。だって、あなたと相手とは物の見方も感じ方も、相手とは異なる全くの他人なんだよ。それを受け入れるのは大変だけど、振られた理由を事細かに理解しようとして事態を悪化させちゃだめ」
— kaa
16. 何もなかったふりをしないこと。
「何かが起これば、悲しくなってもかまわないの。吐き出してしまおう」
— athsalamoura97
17. 専門家の手助けを求めることを恐れないこと。
「立ち直れなくても、それは弱さの表れじゃない」
— jahahir
18. 時がたてば悲しみは薄らぐ、ということを忘れないで。
「6カ月か1年、あるいはもう少しかかるかもしれないけれど、時が経てば心の痛みは和らぐことを保証する。別れた恋人がもうあなたを傷つけることはなく、前に進む準備が整ったことをある日実感し、失恋前の自分がいつの間にか戻ってきたことに気付くでしょう。どうか自分に時間を与えてあげてー辛抱して自分に優しくしてあげて」
— Charlotte
19. 愛が存在していることを忘れないで。
「必ずしもロマンティックな愛について語っているわけじゃない。友達、家族、ペット、それに趣味を思い出して。それらはかつてのあなたを作ったもので、もう一度あなたを作り出してくれる。それと、アイスクリームをおすすめ」
— skj

この記事は英語から編集・翻訳しました。