スモッグのせいで、今はタージ・マハルの前で写真を撮ることができません

    旅行にいくなら、知っておいたほうがいいかも。

    11月7日、世界保健機関(WHO)はニューデリーを世界でもっとも大気汚染のひどい都市に指定しました。ご覧の通り、スモッグに覆われています。

    アーグラも濃いスモッグに覆われています。つまり、タージ・マハルの前で写真を撮ると、普段はこんな風なのに…

    …今はこんな感じです。

    大霊廟も完全にスモッグに覆われています。

    運が良ければ、タージ・マハルの写真を撮ることができるかもしれません。

    しかし、みんなが幸運というわけではありません。

    もし近いうちにタージ・マハルへ旅行へ行く予定があるなら、このスモッグを考慮することを忘れないでください。