とある不動産会社がFacebookに投稿した動画に世界中がビックリ。まずは動画を見てほしい。
子どものサメに泳いで近づいて行く赤い水着の女性。危ない、逃げて！と思いきや、この女性、なんとサメを素手で抱えた？！
女性はの名はメリッサ。なぜ、メリッサがサメを素手で抱えているのかというと、実はちょっとしたレスキューなのだ。
岩で区切られた遊泳プールに、どうやらサメが迷いこんでしまったらしい。メリッサは母親から、プールにサメがいると連絡をうけて現場に急行したらしい。
ちなみにメリッサの仕事は海関係でも動物関係でもない。勤め先は動画をFacebookに投稿した不動産会社だ。
会社から「サメ係」の肩書きをもらったメリッサ。
Meet Karl's woman of the day... Shark Wrangler Melissa wasn't too phased by the whole experience. #9Today
アメリカのニュース番組の取材によれば、母親からの電話に、メリッサは「いま行くから。サメをチェックしてみる」と答えたのだという。なんと頼もしい！
Facebookの動画は、すでに視聴回数36万回超え、1600回以上シェアされている。メリッサに対しては、「強すぎ」「伝説つくった」などと、驚きのコメントが寄せられている。
メリッサが素手で捕獲したサメは、子どものポートジャクソンネコザメ。Wikipediaによれば、「人に危害を加えることはないが、刺激すると噛まれる危険はある」とのこと。
メリッサは伝説的存在だ。彼女のマネはしない方がいいだろう。
この記事は英語から翻訳・編集されました。