こちらは、米VOGUEの表紙飾っているセレーナ・ゴメス。

セレーナは、全身性エリテマトーデス(ループス)による不安症やパニック障害、鬱で化学療法を受けたことを公表していた。
VOGUEのインタビューで、セレーナは昨年夏の「リバイバル」ツアーをキャンセルした理由について語っている。
ツアーは私にとって、本当に孤独な場所です。私の自尊心はボロボロになりました。私は落ち込み、不安になりました。ステージに上がる直前や、ステージから降りた直後にパニックになりました。私は力不足だ、私には無理だと感じました。ファンには何も与えることができない、ファンもそれを知っている、と感じました。とにかく心が捻じ曲げられるような気持ちでした。

ツアーを取りやめたセレーナは、テネシー州の医療施設に入院。そこで90日間過ごした。
施設では、私が誰かなんてまったく気にもかけていませんでした。生き残るために必死で戦っている6人の女性たちと時間を過ごしました。それが私にとっていかに素晴らしいことであったかは、分かってもらえないかもしれません。今まででもっとも大変な経験の一つでしたが、最高の経験でもありました。

このような経験をくぐり抜け、セレーナは自身が受けた弁証法的行動療法を推進するようになった。そして、他の人たちにもこの療法を取り入れてほしいと考えている。
弁証法的行動療法は完全に私の人生を変えました。より多くの人にこの療法について話し合ってほしいです。「私たち女性は、溌剌としていて、強く、セクシーで、クールで、リラックスしていなければいけない。いつも意欲的であるべきだと教えられます。でも、時には崩れ落ちてもいいと思えるようでなければなりません。
セレーナがこのインタビューのことをTwitterに投稿すると……
Thrilled to share my first American @voguemagazine cover with you! Read the story and see the full spread:… https://t.co/BSdoZZuz0q
米VOGUEのカバーを飾りました。インタビューと写真も見てね!
ファンは彼女のインタビューに拍手を送った。
@selenagomez @voguemagazine we're so proud of u queen. An amazing article & cover shoot. Well deserved 😍👑
セレーナ、あなたを誇りに思います。素晴らしい記事と写真ですね。
I didn't think I could love Selena Gomez more but that vogue cover has me in love with everything about her, especi… https://t.co/8oq7SQab8c
VOGUEのセレーナを見て、好きなセレーナのことがもっと好きになった。彼女のハートが大好き!
記事全文はVogue.com(英文)にて。
この記事は英語から翻訳されました。