知られざるセックスの歴史、我々の祖先は想像以上にみだらだった

    私たちの祖先は想像以上にみだらだった。

    1. 18世紀のロシア女帝エカチェリーナ2世は、性的な刺激を得るため、「足の裏をくすぐる係」を雇っていた。

    2. 800年前のコックリングは、ヤギのまつ毛でつくられていた。

    3. 約2万8000年前のディルドは石でできていた。

    4. 本格的な「ペッティングパーティー」は1920年代に始まった。

    5. ハードコアポルノも1920年代に誕生した。

    6. ビクトリア朝時代の医師は、患者のマスターベーションを手伝っていた。

    7. 英国王エドワード7世は、フランスの売春宿に通っていた。

    8. 18世紀のロンドンでは、セックスガイドブックが売られていた。

    9. スキャンダラスなセックス・クラブも流行していた。

    10. 西暦300年まで、ローマには45の売春宿があった。あまりに人気なため、夕方になるまで営業できなかった。

    11. ローマでは、専用の「売春宿トークン」が支払いに使用されていた。

    12. 古代ローマの女性たちは、剣闘士の皮膚からこすり落とした汗を媚薬として使用していた。

    13. 中世のフランスでは、セックスの詩が流行していた。

    14. 中世の女性たちは、「処女テスト」で不正を働いていた。

    15. 中世のフランスでは、勃起不全(ED)のテストが行われていた。

    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:米井香織/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan

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