これ本当に存在するの…？ 北海道の「魔法みたいな池」が神秘的過ぎる

何気ない日常の「尊い」存在を発信する特集「地元尊い遺産」。今回は北海道の「神の子池」をご紹介！「青い池」といえばApple製品の壁紙にも使用されている美瑛の池が有名ですが、斜里郡清里町にある「神の子池」では、さらに透き通ったコバルトブルーの絶景を楽しめます！

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北海道の池といえば、美瑛のこの池が有名ですが...

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MacOSの壁紙としても有名ですよね。

さらに神秘的な池が、北海道東部にあるんです

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地図上の赤いピンが立っている場所です。

それがこちら...！ この青と透明度...やばくないですか？

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コバルトブルーに透き通って...綺麗！！！

透明度がえげつなくて、中に沈んだ倒木もくっきりと見えます

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年間を通して水温が低いため、倒木が腐らずにそのまま残っているのだそう。

時間が止まったような神秘的な光景です。

ここは、オホーツク地方の清里町にある「神の子池」

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アイヌ語で「カムイトー（神の湖）」と呼ばれる摩周湖とつながった池と考えられていたため、神の子池と名付けられました。

周囲は220m、水深5mほどの小さな池です

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周りの道が整備されていて、近くで池を見ることができます。

冬の姿も美しい...！

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季節や天候によって、濃いコバルトブルーだったり、エメラルドっぽかったり。

ちなみに、水が青い理由はよくわかっていないのだそう

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不思議...。

アクセスは少し大変ですが...北海道旅行の際はぜひ訪れてみて！

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最寄りの空港である女満別（めまんべつ）空港からは車で約1時間半。

道道から池までは林道になっており、雪がある期間は除雪されないため徒歩でのみアクセス可能です。まさに秘境の絶景...！

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特集「地元尊い遺産」

緑に囲まれた広大な風景を眺めている時、ぼーっとしながら透き通った海の波音を聞いている時。あるいはそこで採れた自然の恵みが詰まった食材を味わっている時、子供の頃から馴染み深い懐かしいお菓子を食べている時。

BuzzFeedでは、世界遺産ほど立派ではないかもしれないけれど、きれい、おいしい、癒される……そんな気持ちにさせてくれる、地元にある何気ない日常の「尊い」存在を発信します。

長らくの間、新型コロナウイルスの影響でふるさとや遠くの地域へ行く機会が減ってしまいました。そして今、緊急事態宣言が解除され、徐々に足を運ぶ機会を取り戻しつつあります。

BuzzFeedでは、そんなこれから訪れる未来のために、地元の人が「もっと深く知りたい！」、離れた地域の人が「あした行ってみたい！」そう思えるようなきっかけをつくります。第二、第三の”地元”を見つけてみませんか？