優しい気持ちになる。祖父母のラブレターをアクセサリーにする女性

    永遠に続く愛のために。

    こちらは、米ノースカロライナ州の32歳のアクセサリーデザイナー、メーガン・クームズ。

    McKenzie Humphreys

    テレビ業界で働いていたメーガン。2010年ごろ、出張が多かったため、いつも持ち歩ける家族の何かが欲しいを思っていた。「私たち家族は、祖父母の熱烈な恋愛を聞いて育ったのです」と彼女はBuzzFeedに語った。「祖父母は、第二次世界大戦中は遠距離恋愛をしていて、3年3カ月と4日間、毎日、お互いに手紙を書いていたそうです」

    祖父母のやりとりは何百通の手紙という結果になった。メーガンの祖母は、この手紙を70年以上、手放さなかった。

    Meghan Coomes

    手紙は、メーガンの祖母の家の古い茶色の袋の中に保管されていた。「手紙を読むと、祖父母が強く愛し合っていたのが良くわかります。祖母は、赤とピンクのレブロンの口紅で、すべての手紙にキスしていました!」

    メーガンは、祖母の手紙をずっとそばに置いておくための方法を考えた。

    Ben Keeling

    「私はいつでも家族が一緒にいられるようにしたかったのです。祖母に、手紙を使ってブレスレットを作ってもいいか、と聞きました」とメーガン。「祖母はこのアイデアに大賛成でした。私は1943年の大晦日の手紙を使用しました」 またメーガンは、祖母のためにネックレスと指輪も作った。

    そして、メーガンのアクセサリー会社「Forever Yours, Agnes」が生まれた。

    Ben Keeling

    古いラブレターから作られたアクセサリーのアイデアを多くの人が絶賛した。「私の祖父は、『海よりも大きな愛と、波の数ほどのキスを』 と、手紙に署名していました。祖母は『Forever Yours, Agnes.』(いつまでもあなたを思っています。アグネスより)と署名していました。 これは、私の会社の名前に影響を与えました」とメーガン。

    アクセサリーを一つ作るのに、およそ1日かかる。

    Ben Keeling

    メーガンのアクセサリーの作り方の手順はこうだ。使用する手紙のコピーを作成し、透明なガラスに接着する。その後、ガラスの破片や石を加えて外観を完成させる。コレクションには、イヤリング、指輪、ネックレス、ブレスレット、カフスボタンなどがある。

    メーガンは、不治の病を患う若者が家族のために作曲した曲の楽譜を、アクセサリーにしたこともある。

    YouTubeでこの動画を見る

    youtube.com

    「ザック・ゾービックという不治の病を患う十代の若者がいました。彼は数年前、家族が運命を受け入れるための助けになるようにと、『Clouds』という曲を書きました。ザックの物語はドキュメンタリー番組のおかげで、世界的に有名になりました」とメーガン。

    ザックの死後、メーガンはザックの楽譜を、彼の母親のためのアクセサリーに変えた。

    Ben Keeling

    メーガンは、言葉と、それにまつわる思い出をアクセサリーにし、保存したいのだという。

    Meghan Coomes

    「筆跡は指紋に似ているように感じます。同じものを再現することはできません。その人の言葉を身につけるのは、信じられないほど感傷的です」と彼女は語る。

    彼女のデザインは全てここで見ることができる。

    この記事は英語から翻訳されました。