優しい気持ちになる。祖父母のラブレターをアクセサリーにする女性

    永遠に続く愛のために。

    こちらは、米ノースカロライナ州の32歳のアクセサリーデザイナー、メーガン・クームズ。

    祖父母のやりとりは何百通の手紙という結果になった。メーガンの祖母は、この手紙を70年以上、手放さなかった。

    メーガンは、祖母の手紙をずっとそばに置いておくための方法を考えた。

    そして、メーガンのアクセサリー会社「Forever Yours, Agnes」が生まれた。

    アクセサリーを一つ作るのに、およそ1日かかる。

    メーガンは、不治の病を患う若者が家族のために作曲した曲の楽譜を、アクセサリーにしたこともある。

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    「ザック・ゾービックという不治の病を患う十代の若者がいました。彼は数年前、家族が運命を受け入れるための助けになるようにと、『Clouds』という曲を書きました。ザックの物語はドキュメンタリー番組のおかげで、世界的に有名になりました」とメーガン。

    ザックの死後、メーガンはザックの楽譜を、彼の母親のためのアクセサリーに変えた。

    メーガンは、言葉と、それにまつわる思い出をアクセサリーにし、保存したいのだという。

    この記事は英語から翻訳されました。