リアルすぎる粘土細工が話題です。
ネンドザイカーSNAILさん(@nendo_snail)がTwitterに作品を投稿したところ、8700回以上リツイートされ、7.9万を超える「いいね」が集まりました。
「リアルすぎ…こりゃ食品サンプルだな」「どんな魔法使ったんですか?」と大きな反響が寄せられています。
注目の投稿がこちらです。
「100均の粘土キットでまた遊んでみました」
ドン!!!
BuzzFeedは投稿者のネンドザイカーSNAILさんに話を聞きました。
ネンドザイカーSNAILさんは、いつも100円ショップで樹脂粘土を購入し、作品作りをしているそうです。
「たまたま目に入った粘土キットを見て、リアルに作ってみたらどのくらいのものが作れるだろう?と思いチャレンジしてみました」
こんなにリアルなハンバーグプレートを作ってしまうのがすごいです…!
使用したのはキット内の材料だけ!
驚きなのは、使われた粘土はキット内のたったの5色で、絵の具も筆も使っていないとのこと。
粘土表面の着色は粘土を溶いて塗っているんだとか。
仕上げのトップコート以外は、キット内のものしか使用していないのがこだわりなんですって。
ハンバーグは、粘土を細かくちぎって質感を表現。
添えられるパンは、生地に近い色の粘土に、黄色い粘土を溶かして塗ってから焼き色をつけるという制作過程を経ています。
制作時間はおよそ丸一日。粘土細工への情熱がすごい!