ジェネレーションギャップを感じた瞬間を描いたマンガが話題です。
イラストレーター兼マンガ家のしろやぎ秋吾さん（@siroyagishugo）がTwitterに作品を投稿したところ、2万を超える「いいね」が集まりました。
「懐かしいな」「確かに当時はガバガバでしたね」などの反響が寄せられています。
注目の投稿がこちらです！
フォロワーさんからテーマに沿った体験談を集めてマンガにしている、しろやぎ秋吾さん。
今回のテーマは「ジェネレーションギャップを感じた時」です。
フォロワーさんが中学生の姪に自分の卒業アルバムを見せていると、そこには当時使っていた連絡網が…。
それを見た姪は「なにこれ怖い。個人情報ガバガバだ…」とドン引き。
当時当たり前のように連絡網を使っていた身として、ジェネレーションギャップを感じたようです。
BuzzFeedは投稿者のしろやぎ秋吾さんに話を聞きました。
しろやぎさんは、「ジェネレーションギャップを感じた時」というテーマを設定した理由を「下の世代が上の世代に感じていることを知りたいと思ったから」と話します。
以前に募集した「今時だなと思った子供の言動」というテーマが好評だったことで、逆も知りたい！と思ったそう。
「今時だなと思った子供の言動」その9
「今時だなと思った子供の言動」シリーズの一つ
中でも、今回「連絡網」に関するエピソードをチョイスしたきっかけについて聞きました。
連絡網、「あったあった」という懐かしい気持ちと、電話番号や住所が学校で配布されているのって確かに怖いなという気持ちと。
両方に共感できたので選ばせていただきました。
コメント欄には、「昔は、普通に載せていましたよね（震え声）」「道に落としたら大問題！！」など、今となっては怖い！という気持ちを持っている人も。
一方で、「まだあるよ…」「最近は無いのが普通なのかな…」と今でも連絡網を使用しているという声もあがりました。
いずれにせよ昔は当たり前だった「電話番号が載った連絡網」が、今は少なくなっているというのは間違いなさそうです！
投稿への反響についてしろやぎさんは、「反響が多いのは嬉しいです。マンガを見て、自分はこう思うとか、自分の時はこうだったなど書き込んでくれるのも嬉しいです」とコメントしました。
「ジェネレーションギャップを感じた時」その2
しろやぎさんは、他にもジェネレーションギャップを感じた瞬間についてのエピソードを掲載しています！
他のエピソードにも注目です〜！！