「全員を我が子のように…」“国プ代表”木村カエラによる練習生らへのメッセージにファン感動！ 「たくさんの愛をありがとう」「読みながら号泣」

    歌手の木村カエラさんがSNSを更新。“国民プロデューサー代表”を務めた人気オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の練習生にメッセージを送りました。

    Ayaka Suo
    by Ayaka Suo

    周防彩華 / BuzzFeed Contents Writer

    歌手の木村カエラさんが12月18日にInstagramを更新。12月16日にTBS系列で生放送され最終回を迎えたアイドルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』について触れました。

    時事通信

    同番組で「国民プロデューサー代表」を務めた木村さん。2023年3月頃に司会の依頼があったことを明かしています。

    また、

    「初めての収録のとき、101人の練習生と会った時の、みんなの目の輝きがきれいだったこと。トレーナーの皆さんとスタッフのみなさんが、すごく暖かく迎えてくれたこと。今でも忘れません」

    「国民プロデューサー代表として責任をもって、最後までやり遂げようと、この半年間本気で向き合ってきました。トレーナーの先生方もこの番組を作ってるスタッフみんなが同じ気持ちでした」

    「そして何より関わる人たちの練習生たちへの愛が半端なかったです」

    「半年という長い時間を共にし、彼女たちが夢に向かい努力してる日々は、尊敬に値します。こんなに短期間で人ってこんなに成長できるの？と感動しっぱなしでした」

    「この仕事は諦めるを感じたら、終わってしまう仕事です。永遠に続く夢なのです」

    「でも、誰一人として諦めなかった。それが素晴らしかった。美しかった。彼女たちの強さは、とてつもないです」

    「気がつくと全員を我が子のように愛していました。順位発表はいつも心臓が引き裂かれる思いでした。終わった後いつも楽屋で声を出して泣いた」

    と長文で投稿。

    さらに、

    「ファイナル。20人となった練習生のみんなは、全員が最高にかっこよかった」

    「ME:I🩷 本当におめでとう！！！！ みんなのこれからが楽しみです」

    とファイナルに残った練習生たちやデビューメンバーに選ばれた11人にコメントし、“国プ代表”として各方面への感謝の言葉をつづりました。

    加えて、木村さんは、別の投稿では惜しくもデビューメンバーに選ばれなかった9人の練習生たち一人ひとりに向けたメッセージも投稿しています。

    ファンからの反響は……？

    「カエラちゃんお疲れ様でした💐 練習生のみんなへの愛情感じました🫶🏻🥺🩷🩷」

    「カエラ姐さんが国プ代表で本当によかったです」

    「読みながら号泣しました…。カエラちゃんの言葉、毎回毎回胸に響きました🥲」

    「たくさんの愛をありがとう❤️❤️❤️」

    などのコメントが多く寄せられました。