「普通緩衝材にグミ使わんのよw」国内最大の“グミインフルエンサー”直伝の引っ越しライフハックがツッコミどころ満載すぎる…!

    「なんで緩衝材にグミを…?」とツッコミたくなるような引っ越しライフハックです🤩

    引っ越しが増える4月に使える“ちょっとツッコミたくなる”ようなライフハックが話題です。

    日本グミ協会会長であり、SNSの総フォロワーを37万人以上有する国内最大の“グミインフルエンサー”あいうえおさんが投稿した「緩衝材に向いてるグミ3選」という動画は、TikTokで約14万回、YouTubeショートでは約32万回再生されています。

    「普通緩衝材にグミ使わんのよw」「緩衝材は緩衝材つかうよ笑」とツッコミコメントが寄せられる一方、「あなたは天才だ」「有益情報ありがとうございます!」と称賛する声も寄せられています。

    思わず「へぇ~」って声がでちゃう!

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    あいうえおのグミチャンネル / Via youtube.com

    動画では、あいうえおさんが選ぶ緩衝材に向いているグミ3つと、逆に向いていないグミ1つを大マジメに紹介しています。誰得な情報なんだ……。

    とりあえず動画によれば、緩衝材に向いているグミ第3位は「ニッポンエール」。柔らかい袋がどんなスペースにも対応可能で、グミ自体にパウダーが付いているため、輸送中グミ同士がくっつきにくいとのこと。

    第2位は「雪グミ」。あいうえおさん曰くこのグミは「ほぼ緩衝材」で、空気を多く含むものにはクッション効果があると語っています。ただし、このグミは入手困難であるため、“自称マシュマロ”の「マロッシュ」でも代用は可能。

    そして、第1位は「グミだよ。」で、袋に厚みがあり、グミにもある程度の重みがあるため、袋の形状が崩れにくく、ちょっとした空間を埋めるのに最適だと話しています。

    逆に、あいうえおさんが緩衝材に向かないグミに挙げたのは、「つぶグミ」。重さと糖衣コーディングのグミ同士がぶつかって表面に傷がつくことが理由だそうです。

    ……あータメになる!!けど、やっぱりなんでグミなの〜???😂

    BuzzFeedは投稿者・あいうえおさんに話を聞きました。

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    あいうえおのグミチャンネル / Via youtube.com

    ――グミを緩衝材に使おうと思ったきっかけは?

    引っ越しのために荷物を詰めていたところ、持っていた大量のグミを緩衝材代わりに使ったことがきっかけです。


    ――実際に緩衝材代わりにグミを使ってみてどうでしたか?

    適材適所がありますので、緩衝材があればそれを使うのが一番良いです。笑

    職業柄、グミが家にたくさんあったので緩衝材代わりに使いましたが、荷物のちょっとした隙間を埋められたり、荷解きしている時に荷物からグミが出てきてちょっと嬉しくなったりしました。


    ――グミ緩衝材に感じたメリットとデメリットとは?

    メリットは、パッケージの袋が薄いグミはちょっとした隙間にもフィットし、逆に厚手の袋のものは広めのスペースを埋めることに向いているなど、緩衝材に向いているグミとそうでないものがあるという新たな発見があったことです。

    デメリットは、グミは28度以上になると溶ける商品がほとんどで、基本的には輸送に向かないところです。

    また、どのダンボールにどのグミを入れたかわからなくなってしまい、グミを見つけ出す作業が大変なことです。

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    あいうえおのグミチャンネル / Via youtube.com

    ――グミの魅力とは?

    グミは味や色、形や弾力が自由で、持ち運びもできる多様性に溢れたお菓子です。

    どんなグミが好きかを話したり、 シェアしたり、そんなグミを通したコミュニケーションのきっかけをわたしたちは“グミニケーション”と呼んでいます。

    グミは身近にある存在で、グミを緩衝材に使うことも良いグミニケーションになったと思っています。

    あいうえおさんのTikTokやYouTubeには他にもグミを使ったライフハック&アレンジ動画がたくさん…!こんなアレンジがあるとは知らなかった😳

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    あいうえおのグミチャンネル / Via youtube.com

    動画見てたらグミ食べたくなりますね〜🤤


    (サムネイル:Kaisphoto / Getty Images ※イメージ画像)