佐藤二朗、芸能界引退を発表した人気アイドルにエールを送る→クセ強な優しさにほっこりしちゃったよ…!

    12月27日、俳優の佐藤二朗が自身のTwitterを更新。芸能界引退を発表したSexy Zoneのマリウス葉へメッセージを送った。さらに、タレントの上地雄輔(遊助)も同日にTwitterを更新し、ユニークなメッセージが話題となった。

    俳優の佐藤二朗が12月27日に自身のTwitterを更新。同日、芸能界引退が発表されたSexy Zoneのマリウス葉へエールを送った。

    マリっぺ。マリっぺと呼んだことはないがマリっぺ。今度会う時にマリっぺと呼ぶのを楽しみにしていたマリっぺ。言葉は無駄にならないことを、むしろ俺が君から学んだよ。だから君がどの世界に行こうと、あの時の手紙と同じ言葉を、君に贈る。健闘を祈る。頑張れ。お疲れさん。

    Twitter: @actor_satojiro

    佐藤は「マリっぺ。マリっぺと呼んだことはないがマリっぺ。今度会う時にマリっぺと呼ぶのを楽しみにしていたマリっぺ」と切り出し、その後、「言葉は無駄にならないことを、むしろ俺が君から学んだよ。だから君がどの世界に行こうと、あの時の手紙と同じ言葉を、君に贈る。健闘を祈る。頑張れ。お疲れさん」と、マリウス葉に向けてメッセージを送った。

    9年前、現場で主役の男の子が台詞に苦戦していた。海外長く日本語が苦手のようだった。何も言わぬは作品に対し不義理と思い、彼に注意した。5年後、彼は番組で僕に感謝してると言った。誰も言わぬ事を二朗さんは言ってくれたと。嬉しかった。涙が出るほど。マリウス葉君にありったけのエールを送る。

    Twitter: @actor_satojiro

    また、佐藤はマリウスとドラマ『コドモ警視』(MBS・TBS系)で共演した際、主演のマリウスがセリフに苦戦していたため注意したことを告白。


    そして5年後、マリウスと会った時のエピソードとして「彼は番組で僕に感謝してると言った。誰も言わぬ事を二朗さんは言ってくれたと」と明かした。


    佐藤はマリウスからの感謝の言葉について「嬉しかった。涙が出るほど。マリウス葉君にありったけのエールを送る」とつづっている。


    佐藤の投稿を見たファンからは、

    「マリっぺって呼んだらきっと喜ぶと思います💭」

    「がんばれマリウス」

    「佐藤さん、ありがとうございマリウス!」

    などのコメントが寄せられていた。

    さらに、バラエティ番組『潜入!リアルスコープ』(フジテレビ系)でSexy Zoneと共演していたタレントの上地雄輔(遊助)からもユニークなメッセージが!

    い○を生きる君へ 小さい時からあ○がとね^_^ ずっとお○えん○るから、描いた夢が花咲きます○○に🌻 またなー🍻

    Twitter: @KamijiUsuke

    「い◯を生きる君へ

    小さい時からあ◯がとね^_^

    ずっとお◯えん◯るから、描いた夢が花咲きます◯◯に🌻


    またなー🍻」(原文ママ)


    実はこの投稿、虫食いメッセージになっていて、◯の部分を上から読んでいくと「まりうすよう(マリウス葉)」になるのだ!…なんて粋な!


    上地のツイートに対するファンからの反応は、

    「遊助らしいツイートだね🥹」

    「crew(上地のファン名)兼ジャニオタの私からしたらこのメッセージ泣ける🥺」

    「愛を感じました🥹」

    などのコメントが寄せられている。