「死にたくないって思いました」人気歌手、顔に“30針”の傷跡を公開。「どんなあなたでも大好き」「ずっと待ってる」の声

    3月30日、BiSHのアイナ・ジ・エンドさんがTwitterを更新。今月23日に撮影中の事故で頭部を負傷したと発表して以来、初めてSNSを更新し、事故について語りました。

    Ayaka Suo
    by Ayaka Suo

    周防彩華 / BuzzFeed Contents Intern

    2023年6月29日に解散することが発表されている“楽器を持たないパンクバンド”、BiSHのアイナ・ジ・エンドさんが3月30日にTwitterを更新。事故後、初めて事故について語りました。

    時事通信フォト

    アイナさんは3月23日にBiSHの公式サイトを通して、撮影中の事故により頭部を負傷したことを発表。30日に事故発生後、初めてSNSを更新しました。


    アイナさんは額に大きな傷跡がついた写真とともに、

    「ご心配おかけしています」

    「ソロの撮影中におでこに怪我をしました」

    「内側10針程と外側20針程の合計30針程ぬってもらいました」

    「止まらない真っ赤な血と、痛み」

    「引受先がなかなか決まらない救急車の中で、息がうまく続かなくて寒くて、体がどんどん冷えていくのが分かりました」

    「死にたくないって思いました」

    とつづりました。

    アイナ・ジ・エンド @aina_BiSH

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    Twitter: @aina_BiSH

    また、アイナさんの負傷により、BiSHは予定していたいくつかのTVとライブへの出演を見合わせました。そのことに対して、

    「ライブを飛ばしてごめんね」

    「この時期に怪我をしたことはとても悔しいし、なかなか手強い傷が顔にできちゃったけど、この傷跡に名前をつけて、かわいがるのだ」

    「よかったら、傷ごと、ごろんと愛してください」

    とコメントしています。


    さらに、

    「生きていて、はっぴーです♡」

    「また会いたいし、また踊って歌いたいです」

    「元気に治療しているので待っていてね♥」

    と現在も治療に励んでいることを明かしました。

    本当に、無事でよかったよ…😭

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