web漫画家で実業家のやしろあずきさんが、Twitterを更新。「割とダメージを受けること」と題して、自身のサイン会での出来ごとを描いた漫画を公開しました。
やしろさんは、自身のTwitterに2コマ漫画を投稿。
割とダメージ受けること
漫画には、サイン会で中学生のファンに
「色紙、もしよかったら“写メ”とか撮って、Twitterにあげてくれてもいいので！」
と、笑顔で声をかけるやしろさんの姿が描かれています。
しかし、ファンから返ってきたのは
「？ “写メ”ってなんですか？」
という昭和・平成初期生まれには残酷な言葉！！！
え、うっすらと気がついてはいたけど、“写メ”ってもう通じないんですか？
都市伝説とかではなく？？？
やしろさんの投稿を見たファンの反応は？
「写メに代わる言葉を知らない……今は何て言うんだろう……」
「あああああ😭そうだよね、言わないもんねぇ😭わかってても言っちゃうねぇ」
など、“写メ”世代から多くのリプライが寄せられています。
一方、若い世代のファンからは
「母親がよく写メって言ってるけど意味はよくわからない」
「意味は知ってるけど、店長が写メって言うたびに『写メ……』って思うww」
という声も。ナンダッテー！
念のため説明をしておくと、“写メ”は“写メール”の略。
カメラ付き携帯電話で撮影した写真を、電子メールに添付して送ることができるサービスのことなのですが……。
今や携帯電話にカメラがついているのは当たり前だし、メールも使わないですよね……ヤバい、心が痛すぎる😇
やしろさんは、他にも自身のツイートに“ジェネレーションギャップネタ”をツリーで投稿。ダメ！ メンタルが持たない！！！
ジェネレーションギャップといえば、最近の子が昔のゲームの『ドット絵』を見てモザイクだ！なんかエロい！って言ってるの見て僕は涙が出ましたね。 https://t.co/E48oZzvALb
「ジェネレーションギャップといえば、最近の子が昔のゲームの『ドット絵』を見てモザイクだ！ なんかエロい！ って言ってるの見て僕は涙が出ましたね」
とつづっています。
あれ、おかしいな……。筆者もなんだか涙が出てきました。
やしろさんは、自身の漫画事業を法人化し、テレビやネット番組に出演するタレント活動のほか、三角コーン関連事業など多方面で活躍している若手実業家。
2022年6月には、ISARIBI株式会社の「エヴァンジェリスト」に就任し、さらに活動の幅をひろげています。