タレントの中川翔子が、YouTubeを更新。「おこです」と冒頭からブチギレの動画を公開した。一体なにが……!?
中川は、とある新聞記事で自身の年齢の“書き間違い”を、ていねいに訂正されたことにご立腹の様子。
この“いらぬ訂正”にいち早く気がついたのは、中川の母・桂子さん。
桂子さんは、該当の部分の写真だけを投稿。
新聞記事には、
「訂正 13日付芸能面で『中川翔子（○○）』とあるのは『中川翔子（△△）』の誤りでした」（※年齢部分は編集部の判断で伏せています）
と、書かれている。おーい！！！
母からの「無言の圧」が大きな反響を呼び、ツイートを引用RTした中川の投稿が、まさかの17万いいねを集める結果となった。
中川は、自身の年齢＝レベルと置きかえていると説明。
若いころは“1日ずつ終わりに近づいている感じ”が怖かったと語り、
「でも、経験値なんですよね」
「読んだ本の文字数とか、人と出会ったりとか、思い出とか」
「全部が経験値となって、そしてレベルが上がってやれることが増えていく」
と、自身の価値観を視聴者に伝えた。
おお〜〜！！！ めっちゃいい考え方だ……！
そういう前向きな思考で年齢を重ねていけるって、めちゃくちゃステキなこと！
しかし、最近は番組に出てもネットニュースに取り上げられても、年齢を書かれてしまうことが悩みなのだとか。
動画のタイトルは「本気で怒ってるので、某媒体に物申します！」。
YouTubeでこの動画を見る
動画では、松田聖子のありがたいお言葉や、「いくつになっても、好きなことをすればいい」という自身の人生観について語っている。
この動画が公開された12月21日をもって、中川は当面のあいだ、年齢を非公開にするとのこと。
動画を見たファンからは、
「しょこたんはいつまでもしょこたんです」
「しょこたん年齢関係なく、かわいくてたまらん。てか神」
「勇気をもって発信してくれたこと感謝します。しょこたんかっこいいです！」
など、多くのコメントが寄せられている。