タレントの中川翔子さんが11月6日にX(旧Twitter)を更新。「おばさんだし…」と自虐的な発言をすることに対して、苦言を呈しました。
「おばさんだしとか自虐で言うの、本気で禁止しない?」
中川さんは、自身の年齢について自虐的な発言をする人たちのことを“もったいない”と表現しています。
「最近本当に思う。『もう◯歳だし』とか『おばさんだし』とか自虐で言うの本気で禁止しない? ほんともったいない」
「年齢はレベルだしカラットなんだから、その人が色んな色の光でかわいいしキレイだし、であるならそれが素晴らしいことなんだから!」
「その代わりキレイでいたい、キレイになりたいの努力も一生していこうだよね!」
この投稿に大反響! 8万9000件以上の「いいね」が集まりました。
リプライ欄には
「年齢なんてただの数字だと思っていましたが、レベルやカラットって表現ステキです」
「私もその言葉全然好きじゃないからめちゃくちゃわかる!!! その人が信じるステキであればちゃんと伝わる!」
「完全にその意見に同意します! 年齢や外見について自虐的な発言は不要ですし、それよりも自分自身を肯定的に見ることが大切です」
など、中川さんの考え方を称賛するコメントが多く寄せられています。
他にも、年齢に関する発言は必ずしもネガティブなニュアンスとは限らないという意見も見られました。
「私もよく言いますが、自虐ではないです。現実を現実のまま受け入れ、肩の力を抜いて生きていこうと思ってます」
「まあそれも分かるし、でも自虐もまた言ってる本人の心の救いでもあるのよ(そこまで頑張れない言い訳として)」