「義実家に帰ることが当たり前になるのはイヤ」正月の悩みを藤本美貴がスッキリ解決。これはマネしたい…！

藤本美貴さんが帰省に悩む相談者にアドバイスを送っています。「義実家に帰ることが当たり前になるのはイヤ。自分の実家にも帰りたい」帰省問題の解決策とは……？

タレントの藤本美貴さんが12月5日にYouTubeチャンネルを更新。視聴者のお悩みに回答する動画を公開しました。

時事通信

たびたび視聴者からのお悩みに答える動画を公開している藤本さん。

正月の帰省に悩む相談者から、以下のお悩みが寄せられました。

《私28歳、中部地方出身。夫29歳、関東地方出身》

《結婚2年目、東京在住です》

《義実家は近いので、2〜3カ月に1度会っていますし、夫単体であれば、月1度は会っています》

《結婚する前は12月31日〜1月3日まで、親族で集まるのが定例となっていました。正月しか会えない親族もいます。夫も同じ状況だと思います》

《結婚してからの2年間は、夫の実家に帰るのが定例化しつつあり、私の実家には帰れていません》

《年1の帰省になってしまっています》

《夫の親族には全員会いましたが、私側の親族には夫を紹介できていない人もいます》

《今年の正月は私の実家に帰りたいのですが、どう言えば理解してもらえるでしょうか？》

《また、正月に夫の実家に帰ることが当たり前になるのはイヤです》

《どう解決すれば、両家に角を立てずにすみますか？》

藤本さんの回答は？

Instagram: @mikittyfujimoto

相談者の実家の方が遠方なので、両家に顔を出しつつ、泊まるのは自分の実家にすることを提案した藤本さん。

「旦那さんの実家に近いんだから、1月1日に挨拶に行って泊まらずに、その後奥さんの実家に行って泊まったらいいんじゃない？」

「ちょっと身体は大変だけど。『毎年交互に行ったら？』とも思うけど」

「お家柄やっぱり『旦那の家に挨拶にくるのが当たり前でしょみたいなお家も、まだまだありますから……」

「旦那の家には泊まらず、地方である奥さんの家に日帰りだと大変だから泊まる……が、いいんじゃない？」

また、義実家に帰省することが定例化するのはイヤだという相談者の気持ちに共感しつつ、自分の実家に帰る際には適当な理由をつけることを勧めました。

「そんな重く考えなくても良さそうだけど、旦那さんの実家に毎年帰るのが当たり前になるのがイヤなのは、なんかわかる」

「『帰りたくない』とかじゃなくって『来るもんだろう』って当たり前なのがイヤだから」

「『今年は◯◯（適当な親族の名前）ちゃんが来るし、なかななか会えないから、今年は私の実家に帰りたい』って言えばいいんじゃない？」

「ウソでいいのよ！ そんな言い訳！」

さらに、角を立てずにマジメに話し合う場合は、両家の扱いを揃えるのがベターだとアドバイスしました。

「それかホントにちゃんと話し合うなら『毎年交互にしない？』とかにするかだよね」

現実的な落としどころですね……！

このアドバイスに大反響

ハロー!ミキティ / 藤本美貴 / Via youtube.com

視聴者からは

「義実家の親戚の集まりの件わかりすぎる！ 悩みますよね🥹当たり前になっても困るし……」

「義両親の家に行くの疲れるし、慌ただしくてイヤだなと思っていたけど、子どもが結婚して孫ができた今、お盆と正月に来てくれるのがとてもありがたいです。 息子たちはうちに来た後、お嫁さんの実家にも行っています」

「私も住んでいる場所と、実家、義実家が全て離れているので、帰省のタイミングやどっちに帰る問題は夫と話し合って決めます！」

などのコメントが寄せられています。