お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが12月6日にX(旧Twitter)を更新。「神ごみ」と呼んでいるものを紹介しました。
「神ごみと呼んでいます」
滝沢さんは、小さなゴミ袋が3〜4個写っている写真を2枚投稿しました。
よく見ると、ゴミ袋の結び目同士が結ばれていて、複数のゴミ袋がつながっていますね。
滝沢さんはこの投稿に、次のように説明を添えました。
「(東京)23区だと、まだまだ小さいコンビニ袋で出される方がいますが、結び目と結び目を結んでくれると一回で済むので、神ごみと呼んでいます」
「一昨日は2件あって、うれしかったです」
東京23区では、一般に市販されている透明もしくは半透明のごみ袋を推奨している区が多く、スーパーなどのレジ袋も中身が見える程度の薄さであれば、ごみを入れて出すこともできます。
また、自治体が指定するごみ袋で収集する「有料指定ごみ袋制度」を導入している地域も多数存在します。
さらに滝沢さんは、この「神ごみ」の捨て方は可燃ごみ限定だと念を押しました。
「ちなみにこれは可燃ごみ限定で、資源の場合は、中を取り出すので結んでいると大変になっちゃうので、可燃ごみのみでお願いします!」
いま一度、各自治体のホームページなどで、ゴミの捨て方について確認してみるのもいいですね。
この投稿に大反響!
リプライ欄には
「素晴らしいアイデアですね。マネしたいと思います」
「ちょっとしたことでも、多くの人がやるとすごく効率が上がりますね! 目からウロコでした」
「おはようございます。とてもいい捨て方ですね。覚えておきます」
などのコメントが寄せられています。
一方で、“いつもこの捨て方をしている”という声も集まりました。
「自分の中では常識だと思って、常にこの状態で出すんですが他の人は違うんですね」
「いつもやってます。 家からゴミ収集場所まで持ってくのに結んどくと持ち運びやすいので。逆に資源は袋に入れなくていいのか、はだかで出しちゃダメだと思ってたのでいいこと聞いた」