電車の待ち時間に爆誕したイカが話題になっています。
X(旧Twitter)ユーザーのmaruさん(@tuna_suma)が、1月30日に「人のマフラーで作ったイカ」の写真を投稿したところ、25万件を超える「いいね」が集まりました。
「人のマフラーでイカを作る」
公開された写真には、深い赤茶色と白が絶妙に組み合わさったイカにそっくりなマフラーが写っています。
色の濃淡が本物のイカのようで、足の部分の太さも絶妙です。マフラーの色合いや厚みが、イカにばっちりハマっていますね……!
作者のmaruさんはこの投稿について「人のマフラーでイカを作る」とコメント。
その後の投稿でイカマフラーの作り方や、目を描いてみたイカマフラー、同じマフラーで作ったオウムガイの写真なども公開しました。
この投稿には
💬「天才」
💬「すげぇクオリティー!」
💬「再現度が高くて震えますね……ほんのり茹で上がってます」
💬「名作で草」
💬「色味まで再現してて吹いちゃったwwww」
などのコメントが寄せられています。
作り方はこちら↓
目を描くとさらにリアルに……!
オウムガイも巻けちゃいます!
イカマフラーの誕生秘話が気になったので、BuzzFeedは作者のmaruさんにお話を伺いました。
――この写真を撮影した日時と状況を詳しく教えてください。
「撮影した日時は、1月30日の夜9時ごろです」
「駅のホームで電車を待っている間に彼女のマフラーで遊んでいたら、たまたまイカができてしまったという感じです」
――すごくかわいいです!イカマフラーの巻き方は何分くらいでできるのですか?
「簡単に作ったので、30秒程度です」
――マフラーの持ち主、彼女さんはどんな反応をしていましたか?
「『かわいい』とは言ってくれましたが、普段からこういうことをしているので、特に驚きはなく、どちらかというと呆れられていたかもしれません……笑」
――以前から頻繁にマフラーでイカを作っていたのでしょうか?
「そうですね。私は昔から海の生き物が大好きで、小学生の頃から冬になるとマフラーやニット帽、手袋を使ってイソギンチャク、タコクラゲ、シャコガイ、オウムガイなどの海洋生物を作って遊んでいました」
・・・・・
偶然生まれたイカマフラーだったんですね……!
maruさんのXアカウントやInstagramでは、作っている海の生き物のキーホルダーや、釣り、採集、魚料理など、主に魚関連の情報が盛りだくさんです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね〜!